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2013年11月19日放送
柿右衛門様式の香炉
| 鑑定依頼人 | 難波茂さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 国指定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている柳井市の白壁の街並の中で自宅の蔵を改装し、喫茶店を経営。店内には代々遺された骨董品が並ぶ。 お宝は父が遺した物。父は骨董好きで、自ら骨董ノートを作り勉強していた。 お宝はそれまで家宝としていた香炉と掛軸数本を出して物々交換したらしく、かなり惚れ込んでいた。 父の死後改めてよく見た所、箱にとても有名な方の書付があり、ビックリ! |
柿右衛門様式を写した工芸品。ミルク状に溶かした白い土を型に流し込んで量産した物。蓋を取ると合わせ目がわかる。ヘラをつかっておらず、簡略で単純。絵も下手。柿右衛門様式の絵は一見記号化されているように見えるが生命感にあふれ、躍動している。依頼品はそれをただなぞって描いただけ。箱がもっとも悪く、富岡鉄斎の落款はひどい字で、川端康成の極め書きも偽筆。川端は太い字で一気呵成に書く。依頼品の字はペン習字のよう。そもそも川端は一切極め書きをしなかった人物。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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