- ホーム
- 2013年12月3日放送
- 酒呑童子絵巻
2013年12月3日放送
酒呑童子絵巻
| 鑑定依頼人 | 水原一夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 7,100,000 |
| エピソード | 依頼人は内外装工事会社の取締役顧問。33歳で起業、一代にして年商30億円という大会社を築き上げた。玄関には真珠で出来た五重塔が飾られている。価格は700万円。 20年前、会社創立20周年の記念に宝飾店に特別注文して作らせた。 お宝は、28年前手に入れた物。親しい知人から「これはある旧家から出てきた滋賀ゆかりの貴重なお宝だが、県外の骨董収集家が欲しがっていてこのままだと滋賀から流出してしまう。どうかあなたが買い取ってくれないか?」と頼まれた。 その金額は700万円!そのお宝に全く興味はなかったが、会社も順調だったので、株に投資したつもりで購入した。しかし、本当にそんなに価値があるものなのか気になっている。 |
実は依頼品には原本といえるものがあり、それはサントリー美術館に所蔵されている酒呑童子絵巻。室町時代末期、1522年に狩野元信によって描かれたもので、依頼品はそれを見事に忠実に写している。絵具の色使いや、詞書の部分も同じ筆跡で写している。これほど見事に写し、また絵具も大変良いものを使っているので、おそらく当時狩野家の中心にいた、かなり腕のたつ絵師が写したものと思われる。紙の質や絵具の調子を見ると、おそらく1700年代前半に描かれたものだろう。箱もその当時の箱ではないかというくらいに古いもので、全体に非常に状態がよい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2013年12月3日
開運データベース
お宝を探す












