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2014年6月10日放送
伊達政宗の書状
| 鑑定依頼人 | 首藤禎子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 「ナンプレ」が趣味。息子に勧められ1年半前にはじめ、ハマっている。 一日8時間くらい熱中してしまうことある。 お宝は、18年前に亡くなった夫が遺したもの。最近、引っ越し準備の為、押し入れの整理をしていた際、見つけた茶封筒に入っていた。全く読めなかったが、生前、夫が「有名な人の手紙だ」と言っていたのを思い出し、調べたところ、本物とそっくりだったので、ひょっとしたら凄いものかも知れないと期待している。 |
大名の手紙というのは祐筆が多いのだが、政宗に限っては大変自筆が多い。ざっと見積もって千通はあると言われ、それほど筆まめであったといえる。政宗の花押はセキレイのような形をした「鶺鴒花押」と、依頼品のように楕円形の二つの形がある。鶺鴒花押は主に大名同士のやりとりの際に使われ、楕円形のものは家臣に宛てたものが多い。依頼品は自分専用の杜氏を雇い入れ、仙台に住まわせたいとの意向を重臣に伝えた内容だが、これほど詳しく酒造りについてこだわって述べている手紙は他にないと思われる。無類の酒好きであった政宗の人柄がよく出た手紙。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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