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2014年11月18日放送
勝海舟の書
| 鑑定依頼人 | SILVAさん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 1975年東京都の生まれ。98年にデビューすると、姉御肌で飾らないぶっちゃけトークが人気を集めた。お宝は5年程前、骨董好きの親族が骨董屋で購入したもの。 |
勝海舟の真筆の扁額に間違いない。「嘯風館」と書かれており、建物の名前。「嘯風」というのは心地よい風に吹かれながら漢詩などを吟ずるという意味。建物の主は漢詩を得意としたような文化人だったのかもしれない。その人物から勝海舟が揮毫を依頼されたのだろう。「風」のかぜがまえ(部首)のかすれた非常にきれいな線は、相当スピードを出さないと出ないもの。また「館」の重量感を見ると、相当太く軟らかい筆でスピードを持って書いている。これは相当出来のいい書。落款に「庚午初春」とあり、勝海舟72歳、亡くなる五年前の作品であることがわかる。この落款も本文と同じ筆で一筆で書いている。そのため実に流れができていて良い。勝海舟の書は小さい字で書かれたものが多いのだが、これだけ大きな作品は珍しい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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