偽物。古伊賀というものは破調の美、窯の中で土と火が戦いあって崩れていく。それをそのまま引き出すため実に豪快な形になる。依頼品はその形が悪い。そして古伊賀の花生けというものは掛け花生けとして使われてきたので、穴が裏に空いている。依頼品にはその穴もない。ただ土は伊賀の土に間違いない。だから作者は伊賀の花生けの新作として作ったのではないだろうか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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