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2015年5月12日放送
村上華岳の掛軸
| 鑑定依頼人 | 森本肇さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 歯科技工士の森本さんのお宝は、妹が見つけた父の遺品。4年前、父・武夫さんが他界した際、遺産はわずか70万円だった。妹と半分ずつ相続したが、ある日、遺品の整理をしていた妹がこのお宝を発見。思えば、父はたびたび「おれは凄い絵を持っている」と自慢していたが、実際に見せてくれたことは一度もなかった。もしかすると、これがその「凄い絵」なのかもしれないと思い調べると、かなり有名な人物の作と判明。本物ならば売り払い、自分はバイクを買い、独身の妹は婚活の費用にしたいと思っている。 |
代表作の「裸婦図」と同年、華岳が33歳の時の作品。葉は非常に濃い緑ではっきりと描かれているのに対し、花は花弁が揺れ動いているかのようで、非常に情感豊かに描かれている。華岳の句に「精進の室なるに牡丹の香みてり」という牡丹を詠んだものがあるが、精進と生命の心の葛藤というものがこの絵に表されている。牡丹自体が華岳の心なのであろう。非常に気品があって優美な牡丹の絵。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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