本物。40歳ごろの作品だと思われる。赤に大変こだわった時期で、恒富いわく本当の赤、大阪人の使う赤という表現をしているが、依頼品でもインパクトが強い。その赤が女性のしなやかさ、艶っぽさといったものを表現して良い作品に仕上がっている。表具も一文字風袋の部分に竹屋町を使って大変綺麗。一点だけ、鼻の部分の胡粉が剥げてしまっている。これが何とも残念。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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