開運!なんでも鑑定団

2016年3月1日放送

次郎左衛門雛

次郎左衛門雛
鑑定依頼人 井ノ下佐智子さん
鑑定士 小林すみ江
ジャンル 日本人形
本人評価額 ¥ 2,000,000
エピソード 23歳で結婚後、43年前、ご主人が一念発起し、観光ホテルを開業。以来、経理担当として日夜働きづめだった。65歳で退職後、長年の憧れだった英会話に挑戦している。今回のお宝は17年前に知人が「旧家から出たいい物だから買って欲しい」と言って持って来た。一目見て気に入ったため、向こうの言い値で買い取った。しかし4人の子供たちは全く興味がないので、このままでは捨てられてしまいそう。自分が元気な内にどういう物かはっきりさせておきたい。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

京都の雛屋次郎左衛門が作った、超高級な次郎左衛門雛。付属の板に「次郎右衛門」と書いてあるが、しばしば御所などでも「次郎右衛門」と間違えて書く例があるので、気にする必要はない。この雛屋という店は毎年20対の次郎左衛門雛を江戸城に納めていた。それを使い終わると各大名家に下されたため、もしかしたら依頼品も拝領したものかもしれない。板に「弘化四(略)忠征拝領之」とある。これは尾崎忠征という人物の事で、京都の御留守役を務め、近衛家と大変親しかった。二代に渡って持ち主がわかり、そして年代がはっきりしているということは大変資料的価値が高く素晴らしい。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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