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- エミール・ガレの花瓶
2017年2月21日放送
エミール・ガレの花瓶
ガレ工房は大きく3つに分かれる。ガレが亡くなる1904年までが第1期工房、そのあと第2期工房、第3期工房と続くのだが、依頼品は第1期工房のもの。しかも年代的には1890年頃でわりと初期の作品。独特のブルーは月光色と呼ばれ、冬の寒空に輝く月の青い色を再現したといわれている。そこにエナメルで花が描かれ、裏側に大きな蜻蛉が描かれている。蜻蛉はガレが非常に好んだモチーフで、ガレらしい作品といえる。ジャポニズムと呼ばれる日本のモチーフにガレは憧れを抱いており、それが一番よく表れているのはサインで、「GALLE」がニョロニョロとした字で縦書きになっている。これは日本の漢字をイメージしたもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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