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2017年3月21日放送
香合仏
| 鑑定依頼人 | 吉田一秀さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 専門学校(JTBトラベル&ホテルカレッジ)の校長を務めている。高校2年生の時、旅好きの叔母に連れられ、ソ連とバルト三国を旅行。初めての海外だったが、体が震えるほど楽しかったため、将来は絶対に旅行会社で働こうと決意、大学卒業後JTBに就職した。添乗員の仕事はハプニングが多く神経を使うが、お客様の「楽しかった!」という声を聞くと幸せになる。現在は旅行業界就職を目指す若者に勉強やノウハウを教えている。お宝は、木彫家で骨董収集が趣味だった父が手に入れたもの。父は晩年、入院費を捻出するためコレクションのほとんどを売ってしまったが、これだけは絶対手放さなかった。 |
名品。姿、形は室町のスタイルをそのまま引いている。ただし彩色の仕方と不動明王が座っている岩座の様式からすると桃山の終わりから江戸時代の初期にかけてのものだろう。実はその時代のものでこれだけ質が良くて、出来栄えが良くて、コンディションが良い物は極めて珍しい。不動明王があって、毘沙門天もあると。一緒になっているというのは珍しい表現なので特注品だろう。相当、裕福で権力をもった人物が持っていたのではないか。これに加えて平櫛田中の箱書きもついているので、美術館や博物館に収まっていてもおかしくない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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