開運!なんでも鑑定団

2018年5月22日放送

宮川長春の肉筆浮世絵

宮川長春の肉筆浮世絵
鑑定依頼人 瀧澤豊熙さん
鑑定士 安河内眞美
ジャンル 日本画
本人評価額 ¥ 2,000,000
エピソード らんちゅうの飼育が趣味。稚魚の間は生きたミジンコを餌として与えているが、そのミジンコは毎日近所の田んぼで捕まえている。お宝は40年程前、知り合いの骨董商に誘われて交換会に参加した際、一目惚れしたもの。値段を聞くと、共箱であれば数百万円するが、ないので40万円でどうかと言われたので購入した。その後詳しく調べたところ、とんでもない名品ではないかと思うようになった。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

偽物。宮川長春の特徴は、まずなんと言っても顔。目尻の上がった細めの目と細い眉、鼻筋が通っていてちょっと上向きの口。依頼品もその通りに見えるが、気品の高さが全く違う。もうひとつの特徴はたいへん良質の絵具だが、依頼品に使われているのは中の下ぐらいのもの。着物の文様も衣装の折れ曲がりに沿った描き方はされていない。縁台もバランスがおかしい。共箱というのは、この時代にはまだなかったと思われる。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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