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2019年5月21日放送
相阿弥の掛軸
| 鑑定依頼人 | 中村実さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,500,000 |
| エピソード | 洋画家として60年余り活動を続けている。主なモチーフはヨーロッパの風景で、数年に一度、ヨーロッパの国々に1ヶ月ほど滞在してスケッチを重ね、京都の自宅アトリエに帰り、油絵に仕上げていくという生活をずっと続けている。お宝は、父が大切にしていた物。父・中村大三郎は、大正から昭和にかけて活躍した日本画家で、現代女性を明朗かつ優美な筆遣いで描き、美人画の名手として讃えられたが50歳で他界してしまった。その父が歴史に残る優れた絵師の作として特に気に入っていたのが今回のお宝だった。本当に本物なのかずっと気になっていたので、これを機に確かめたい。 |
相阿弥の作品ではない。室町時代の馬は雪村が有名。江戸時代になって狩野派が復活させて描いている。依頼品もおそらく江戸時代中期、狩野派による作品だろう。相阿弥の画風は柔らかい線描、あるいは没骨風の穏やかな画風なので、このような線の強いものは描いていない。江戸時代中期の狩野派の筆遣いの上手い作品としての評価。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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