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2019年7月23日放送
山口長男の屏風
| 鑑定依頼人 | 松田裕一郎さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 大学時代1年間だけやって挫折していたダンスを、定年を期に再チャレンジ。レッスンに励んでいる。お宝は20代の頃、実家に戻ると突然飾ってあったもの。何が描いてあるのかも分からない不思議な絵だったので、画家だった父に尋ねたところ、先輩の洋画家に気軽に描いてもらったという。それほど大したものとは思わず、ずっとしまいっぱなしにしてきたが、最近、作者が日本の抽象絵画の先駆者と呼ばれる凄い方と分かりびっくり!ひょっとすると価値があるかもしれないと気になっている。 |
屏風というのが珍しい。紙を貼りあわせて屏風仕立てにした作品はあるが、屏風を前提にした作品は見たことがない。山口は形のあり方を追求し続けた作家。下から上に描き上げている。これはペインティングナイフで油彩画を制作する時の動作。墨の場合、上から下に線を下ろすと柔らかく垂れ流されてしまう。それを下から描き上げることで勢いが生まれてくる。中央に墨が垂れ下がっている部分も良い。何が描いてあるかはわからないが、それを題材に対話が出来ることもこの作品の魅力。山口は日本人には数少ない国際相場が形成されている画家。このサイズで油彩画なら7000~8000万円の値が付く。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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