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2019年10月29日放送
百万塔5基 陀羅尼経1点
| 鑑定依頼人 | 山田勝美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 古民具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 奈良文化高校の校長。校内には、地元の遺跡から発掘された石器、土器、須恵器などが博物館のように展示されている。それらを見ているうち、自分も古いものに興味を持つようになり、奈良にゆかりのある骨董を集めるようになった。現在そのコレクションは自宅に置ききれない程増えてしまったので、一部を校長室で保管している。お宝は自分のコレクションの中で一番自慢の品。とても古いものなので、歴史の授業などで生徒たちに見せたことがあるが、100パーセント本物と言い切ることができない。そこで鑑定団で見てもらい真贋をハッキリさせたい。 |
百万塔は2点が本物で3点が偽物。本物のうち1点はコンディションがあまり良くないが白土が比較的残っているので80万円。もう一つは白土がほとんど残っていないので40万円。下段真ん中のものは、箱の中に「鵤寺倉印」の判子が入っている。これは明治時代に法隆寺が寄付のお礼に贈った時のもの。元々中身も本物だったのだろうが、すり替えられたのではないか。本物と偽物の決定的な違いは塔の底。本物は真ん中が少しくぼんでいてすり鉢状になっているが偽物は平ら。短期間で大量に作ったため、伐採されたばかりの生木を使っていたため、徐々に乾燥して変形していった。陀羅尼経は始めの部分が欠損しており、裏打ちしてしまっている。ぼろぼろでも生の状態であることが重要。百万塔の状態が良く、コンディションの良い陀羅尼経が入っていれば350万円ぐらい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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