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2021年7月20日放送
葛飾北斎の肉筆画
| 鑑定依頼人 | 水谷俊雄さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 愛犬ペコを可愛がっている依頼人。6年程前、ペットショップで何度も目が合い、連れて帰ってと言ってる!と運命を感じ飼い始め、以来溺愛している。お宝は、30年程前、絵を描くのが趣味だった兄に見せられた物で、てっきり兄が描いたと思い「動いているみたい!」とその躍動感あふれる絵の感想を伝えると、兄ではなく、ある有名な浮世絵師が描いた物と言われビックリ!気に入ったのか、兄は表装し、桐の箱も作り、大事にしてきたが、15年程前に亡くなる前にお前になら、と託された。本物なら大発見ではないかと期待している。 |
北斎ではない。龍は北斎が生涯をかけて描いた画題。まず北斎の雲は薄墨と濃い墨を塗り重ねて立体感や奥行きを表すが、依頼品はあっさりというか、渦巻くような感覚がない。北斎の龍はすらりとして躍動感があり締まりがある。これにはそういった部分が全くない。体の動きも、どこがどうなっているのか繋がり具合がわからない。75歳以降、「北斎」とは書かない。書いたとしても「前北斎」で、必ず卍を入れている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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