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2022年3月1日放送
良寛の書
| 鑑定依頼人 | 髙島基子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 新潟市の岩室温泉旅館「高志の宿 高島屋」女将。温泉の特徴である黒湯は、その名の通り色が真っ黒。江戸時代は庄屋を務めていたが1950年旅館として創業。棋聖戦の対局会場にもなっている。お宝は、江戸時代後期の有名な僧侶にまつわるもの。先祖と親交があり温泉の由緒である「雁が傷を癒した温泉」にちなんで残してくれたらしい。ただし偽物も多いため本物かどうか半信半疑。旅館に飾ってはいるものの、お客さんに対し、曖昧な言い方でしか説明できないためもどかしい。この際価値をはっきりさせたい。 |
本物に間違いない。良寛は生前から非常に人気があり、当時から贋作があって鑑定が難しい。一番問題なのは印章を押していない。全体の雰囲気はやや控えめでアンバランス。非常に良寛らしい。代表作に「いろは」「一二三」があるが、とても似通った雰囲気がある。特徴的なのは、点が楕円形になる。例えば「泉」の下の水の入りが、綿棒のような形になっている。酒の歌の詞書に、当時の髙島屋の主人と交流があったことが文献に残されている。伝来、由来がはっきりして世に出てくることは大変珍しい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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