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2023年7月4日放送
妖怪絵巻
| 鑑定依頼人 | 荒木圭介さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,600,000 |
| エピソード | 5月26日~28日に地元の公民館で「我が家のお宝展」を開催。先祖代々医者を務めた荒木家に伝わる焼物、日本画、書、古い計算機やミシンなど数十点を展示し、多くの方々が訪れた。今回のお宝は、日本各地に伝わる説話を元にした数々の絵が描かれているもの。見ていてとても楽しいものなので「我が家のお宝展」でも目玉として展示。一体どれほどの価値があるのか、今回はっきりさせたい。 |
諸国を巡って、そこに伝わる奇談を書いた絵巻。最初の部分に譲状がある。「安政六年、貞どのへ」と書いてある。この作者はいろんな人に話を聞いて、それを絵と書にした。その話を聞いた場所も書かれているが、全て福岡県。一番多いのは二日市、温泉町。下巻に作者が描かれている。福岡の黒田藩に仕えていた武士で、二日市に住んでいた役人ではないか、と想像できる。面白いのは、この作者はこれだけ妖怪を描いているが、妖怪のことはまったく信用していない。世の中の化け物はなし、空言だと書いている。化け物より普通の人間の方が怖い、ということを言いたかったのだと思われる。非常に面白い絵巻物。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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