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2023年12月19日放送
黄瀬戸の茶碗と六角盃
| 鑑定依頼人 | 近藤雅彦さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 10年前、田舎暮らしに憧れ、兵庫県で古民家を購入。築160年で敷地面積はおよそ400坪。現在は週末に自宅のある大阪から通い楽しんでる。実は元々、定年後に妻とのんびり過ごそうと思っていた。ビックリさせようと買ったのも内緒だったが、いざ打ち明けると、「虫が嫌だから行きたくない」と一言。そのため妻は一度も来たことはない。そんな近藤さんの趣味が骨董収集。まだはじめて3年だが目利きには自信あり。古民家によく合う物を買っては、飾り自分好みの家作りに励んでいる。今回のお宝は中でも自慢の品で、ネットオークションで知り合った方から買った物。ある時、その方から1点焼物を購入すると、「実は他にもたくさんある」と言われ、数十点の写真を見せてもらった。その中でひと際輝いていたのが今回のお宝。その方の曽祖父が集めていた物らしく、自身は全く詳しくないとのことで格安で購入することができた。 |
時代の若い写し物を古い箱に仕立てて偽物にしたもの。まず形が悪い。黄瀬戸は薄ざくで非常にシャープ。歪みがなくメリハリがあって、依頼品のようにぼてぼてっとしてない。それから釉薬が悪い。本物はうるおいのある灰釉を薄く掛けてある。箸でつつくと凹むような感触で、このように固いものではない。本物なら茶碗が300万円、六角のぐい吞みが500万円以上はする。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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