開運!なんでも鑑定団

2024年7月30日放送

愛新覚羅溥儀に贈られた日本人形

愛新覚羅溥儀に贈られた日本人形
鑑定依頼人 重石裕子さん
鑑定士 林直輝
ジャンル 日本人形
本人評価額 ¥ 300,000
エピソード 氏神様である「片山八幡神社」の敷地内にある末社・谷龍神社を10年程前から毎朝掃除している。前任者が引っ越すと聞いて、お役に立てるならと引き受けた。旅行と帰省以外は、どんなに雨が降っても必ず行く。お宝は、かつて満州にいた伯父の親戚が持ち帰ったもの。伯父伯母も満州で暮らした経験があり、2人に託されたらしい。その話を聞いていたのは親戚の中で自分だけだったので、伯母が去年亡くなったあと貰ってきたが、ぜひ日の目を見せたい。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

日満親善人形の1体に間違いない。当時104体作られ、そのうち約60体が満州に贈られた。満州に渡った人形は今まで一つも見つかっていない。奇跡的な大発見と言える。ただし、溥儀に贈られた人形ではない。写真に写っている2体の人形は作者がわかっており、平田郷陽と滝沢光龍斎。依頼品は後頭部を見ると、山崎省三と作者の銘が入っている。当時作った人形師のリストにもあるので、満州に渡ったと確認できる。お腹に巻いてある「共存共栄」と書かれた紙が綺麗に残っていること、お腹の中に仕込んだ笛も綺麗な音が出た。歴史的な資料としての価値が高い。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

シェアする

同じ日に放送された他のお宝2024年7月30日

放送日で探す

ジャンルから探す

鑑定士から探す

ジャンル

お宝鑑定依頼