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2025年2月11日放送
椿貞雄の油絵
| 鑑定依頼人 | 篠原久男さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 200,000 |
| エピソード | 収集歴38年の焼物コレクター。全国の窯元を巡りこれまで700万円は費やした。お宝は焼物好きが高じて買ってしまったもの。15年程前焼物を探しに東京都内の骨董市に行った時のこと。遠くから「買ってくれ~」という不思議な声が聞こえ、その声のする方に行くと、この絵があった。驚くことにそこには美しい白磁の壺が描かれており、その壺に惚れ込み購入した。作者のことは全く知らなかったが、後で調べると知る人ぞ知る画家だとわかりびっくり。絵には詳しくないのでどのくらいの価値があるのか気になっている。 |
椿貞雄の作品、本物。左上に絵具が擦れてしまっているがサインがある。「昭和丗一年 椿貞雄 寫」と書いてある。タイトルが「椿と蜜柑」。最晩年の作品。花や果物の質感や、陶器の立体感など徹底した写実描写できちっと描かれている。また写実同様、構図の構成やバランスにこだわった人で、白磁の壺には一輪の花に対して絵付けの鉢には蜜柑がぎゅっと詰められているが画面の中には窮屈さはない。岸田劉生は多くの人に影響を与えたが、ただ模倣しただけではなく、きちっとした個性に変えられた画家は椿しかいない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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