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2025年5月20日放送
曽我二直菴の屏風
| 鑑定依頼人 | 竹中正博さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 趣味はギター。高校生の時に買って以来しまいっぱなしだったものを50年ぶりに再開したが、楽譜が読めないので適当に弾くかオリジナル曲を弾いている。お宝は10年程前、リサイクルショップで発見したもの。雑多に置いてある中で絵がチラッと見えるだけの状態だったが一目惚れ。店主はペルー人で、美術品には全く興味がないとのこと。3万円の値札が付いていたが、値下げを頼むと1万2千円にしてくれた。実は竹中さんは武蔵野美術大学の日本画科出身で、元中学校美術教諭。家に持ち帰り広げると落款があったので、調べたところ海外でも人気のある江戸時代初期の絵師と分かりびっくり。とんでもない掘り出し物ではと期待している。 |
偽物。全体的に二直菴とは比べ物にならない絵の弱さ。鷹は胸の羽毛部分を波型の線で書いているが、平坦で単調。梅の花は幹の部分を薄墨で描き、小枝の部分が濃い墨で描かれている。立体感や奥行き感を出すための描法であるが、依頼品では全くその意味をなしていない。さらに、二直菴の時代には胡粉の白を使用していた。依頼品に使用されているのは絵の具の白。二直菴の鷹の図は本物であれば、1000万円程の値が付く。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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