棟方志功の真作で、まさに名品。タイトルは「蒼妃の柵」で、昭和41年、棟方が63歳の時の作品。棟方作品の中でも人気の高い「大首の美人図」の構図で描かれており、女性の表情には気品と慈悲深さが感じられる。添えられた「花深き処に、行跡なし」という言葉は、大自然の中での人間の小ささを示しており、棟方の人としての心構えが表現された内容の深い一枚。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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