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2026年3月24日放送
洛中洛外図屏風
| 鑑定依頼人 | 稲澤好市さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 現在、亡き両親が生活していた部屋をリフォームを計画中。妻とともに相談の日々。お宝は去年、客から仕事のお礼として託されたもの。カビ取りの仕事をしている依頼人は、4年前、ある旧家から依頼を受けた。すると、かなりヒドい状況で、3年がかりの仕事になった。しかも、その間に「ネズミ退治」「インターホン修理」「床の張り替え」など、本来の仕事以外にも色々な仕事を頼まれ、対応。『本当にお世話になった。私たちでは管理も難しく持て余している家宝を是非託したい』と譲ってくれた。聞けば、書道家だった祖父がアメリカで活動中に見つけ「日本戻さなければいけない」と買い取って里帰りさせたもの。とても煌びやかで精緻な作品なので、もしかしたら、これはすごいものではないかと期待している! |
江戸時代、寛文頃に制作された真筆。京都の町絵師によるものだと思われる。二条城の天守の位置から考えると、1626年の寛永行幸の場面を描いたもの。徳川秀忠・家光が内裏に御招きに上がる場面、あるいは天皇とともに滞在する和子(まさこ)様の帰還の場面を描いた可能性が高い。極めて珍しい描写。地方大名や豪商の嫁入り道具として設えられたものだろう。当時の風俗を克明に伝える第一級の資料。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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