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冬の突然死を防げ!ヒートショック(秘)対策
ゲスト

■ゲスト・・・村野武範


■専門家・・・桑島巌
1971年岩手医科大学医学部卒業
1973年研修医終了後、東京都養育院付属病院循環器科勤務
1980年米国ニューオリンズオクスナー研究所留学
1987年東京都健康長寿医療センター(旧養育院付属病院)内科医長
1997年東京都健康長寿医療センター循環器科部長
2003年東京都健康長寿医療センター内科部長
2005年東京都健康長寿医療センター 副院長

日本高血圧学会評議員・指導医
日本老年医学会評議員
日本循環器学会正会員代表
日本心臓学会FJCC
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会、日本高血圧学会、日本老年病学会、日本心臓病学会に所属

著   書『高血圧の常識はウソばかり』(朝日新書)
『高血圧、効く薬効かない薬』(朝日新書)など。


放送内容

■ヒートショック
温度変化が短時間のうちに起こった場合
血圧の変動から心臓にダメージをあたえ、心筋梗塞や脳出血を引き起こし
突然死を起こしてしまう。


■ヒートショックを起こしやすい人
(1)年配者
(2)高血圧がある人
(3)動脈硬化を起こす糖尿病・肥満
(4)一番風呂に入ることが多い
(5)熱い風呂が大好き
(6)お酒を飲んでからお風呂に入ることがある


■ヒートショック対策
(1)家の中の温度差を減らす
→リビングの扉を開き廊下にも温かい空気を流す
脱衣所にはヒーターを置いて温める
(2)首を温める
大きな動脈が通っているので温めることで、血圧変動を減らす。
→朝、新聞を取りに行くときには首回りを防寒して出る。

(3)お風呂の入り方
→シャワーでお湯をため蒸気で浴室を温める。
床にマットを引いておく
温度は41度以下

※足首にも太い血管があるので、靴下を履くのも良い。


■ヒートショック対策 タイマー
眠らないように10分くらいかけておく
起きない場合家族が異変に気付いてくれる。
眠らないようにお風呂の中で「鼻歌」を歌う。


■ヒートショック対策 血圧
減塩で血圧を低くしておく
一日10g以下 高血圧の人は1日6g

 

■1日3g減らす簡単減塩法
(1)味噌汁を薄める
→お酢を入れたり具を多くしたりする
(2)醤油はかけるのではなくつける
(3)外食を減らす
→1食晴らすだけで3g減らせる


■ミネラル麦茶
マグネシウムには血管を広げて血圧を下げ、加えて血液をサラサラにする効果。
カルシウムには、神経を安定させ血圧を落ち着かせる効果。

 

■かくれ脱水
冬は、かくれ脱水を起こしミネラル不足になりやすい。
入浴後は血液がドロドロして血管が詰まりやすい。
入浴直後にコップ1杯飲むと良い。
血液のドロドロが改善されるため、冬でも麦茶がオススメ。

 

■浴室での救命方法
(1)栓を抜く。
→溺れないようにする。 
(2)人を呼んで引き上げる。
→溺れたら胸を押し、水を吐かせる
(3)寝かせて頭と首筋に風を当てる。
→血圧・脈拍を落ち着かせる


■日本列島 湯気めぐり
「プリマベラ」 ※女性専用の酵素風呂
住所:東京都目黒区青葉台1-30-8 CASA青葉台401
時間:月~金/11:00~21:00、土日祝/11:00~18:30
定休日:木曜、第1・第3金曜
アクセス:中目黒駅から徒歩3分

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