放送バックナンバー
いとう まい子
専門家:鶴見 隆史(鶴見クリニック理事長)
1948年石川県生まれ。
金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。
その後数ヶ所の病院に勤務したが西洋医学の限界を知る。
様々な代替医療を追求していくうち酵素栄養学に出合い研究を始め、鶴見式免疫治療を確立。
その診療は1人1人に時間をかけ濃厚であるため1日数人に限定。
末期がんや難病治療におおきな改善効果を見せこの治療を望む方が全国から来院されている。
2014年から、サプリメントを独自に開発し非常に質を高めたことと、
ホルミシスを使ってのやり方(ホルミシスマックスパワー、HSPドーム)を加え、
酵素栄養学と相まってさらに向上した治療が可能になった。
【著書】
黒バナナ健康法
薬のいらない体は、酵素がつくる!
朝だけ断食
「酵素」の謎―なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか
【鶴見クリニック】
住所:東京都中央区八丁堀1-7-7 長井ビル4F
電話番号:03-3553-7710
受付時間:10:00~18:00
休診日:日曜・月曜・祝日
■黒バナナとは
バナナは熟成すると皮にシュガースポットと呼ばれる黒い斑点が現れ、
この黒い斑点が多くなればなるほど栄養成分のパワーが増す。
■黒バナナの作り方
(1)バナナの熟成に適した温度は15-20度と言われる。
だからまだ寒いこの時期はリビングなど暖かい場所に置いておくと熟成が進みやすくなる。
(2)バナナは置いておくと全体の重さで接地している部分の細胞が壊れ、
そこから傷んでしまうことがあるので、房で熟成させる場合はカーブの外側を上にして置くと
接地面積が少なくなり傷みづらくなる。
他にもバナナスタンドやS字フックを使うとさらに傷みづらくなる。
(3)バナナは根元の部分からエチレンガスが出ていてそれが熟成を促進させてくれる。
なのでポリ袋に入れてしっかりと袋を閉じれば中にガスが充満しより早く熟成する。
(4)黒常温で熟成させているバナナは黄色の状態から日を追うごとに黒い部分が増えていき
この黒い部分が全体の5割程度がちょうど食べごろ。
熟成が進みすぎると腐敗してしまうこともあるので注意が必要。
(5)黒バナナが出来上がったら今度は熟成を遅らせ長持ちさせるために
バナナの根元にラップを巻いてエチレンガスを閉じ込め冷蔵庫の野菜室に入れれば数日間長持ちする。
■黒バナナになると(1)
栄養成分の中でも、特に酵素の量が大幅に増える。
→人は食事で摂った栄養素を体の中でエネルギーにしたり
新しい細胞を作るなど代謝に必要なのが酵素。
酵素は寝ている間に体の中の細胞でも作られているが、加齢とともにその量は減少してしまう。
そんな減ってしまった酵素は黒バナナで補うことができる。
■黒バナナになると(2)
酵素だけではなく有害な活性酸素から体を守る抗酸化物質も大幅に増加する。
■黒バナナになると(3)
熟成して甘さが増すのに肥満に影響する糖分は大幅に減少する。
→バナナにはブドウ糖、果糖、肥満に影響するショ糖などの糖分が含まれている。
黄色いバナナの場合、ブドウ糖と果糖で6割、ショ糖が4割の割合で含まれているが
黒バナナになると、ブドウ糖と果糖が大幅に9割に増え、肥満に影響するショ糖が1割にまで減少する。
■黒バナナになると(4)
バナナに含まれる「水に溶ける食物繊維」と「水に溶けない食物繊維」の2種類がパワーアップする。
→水に溶ける食物繊維は水を吸うとゼリー状になり便を柔らかく出やすくしてくれる。
さらに余分な脂質やナトリウムを吸着して便と一緒に排出し腸内環境を整える。
溶けない食物繊維は水を吸うと数十倍にも膨らみ便を大きくしてくれ、
それが腸壁を刺激して排便を促して腸を綺麗にしてくれる。
■黒バナナになると(5)
糖尿病・高血圧・高コレステロールの予防も期待できる。
→ゼリー状になった食物繊維によって糖分の吸収速度がゆっくりになり、
これが糖尿病の予防につながる
同じく、高血圧の原因であるナトリウムや、高コレステロールの原因となる
胆汁酸も吸着し排出してくれる。
■黒バナナになると(6)
うつ病と睡眠障害の予防にもパワーを発揮する。
→うつ病は、セロトニンというホルモンの減少が原因。
セロトニンのほとんどは腸で作られ、黒バナナで腸を元気にするとセロトニンが増える。
さらに黒バナナにはうつ病に効くアミノ酸も含まれている。
→睡眠は脳から出されるメラトニンの量で睡眠の質が左右される。
腸の調子が悪いとメラトニンの生産が減少。これも黒バナナで腸を元気にすると増える。
■黒バナナ酢
黒バナナ…………1本
黒砂糖……………90g
黒酢………………200cc
〈手順〉
1) 黒バナナを1cm幅の半月切りにする。
2) 煮沸消毒した密閉容器に入れ、黒砂糖と黒酢を加えたら 常温で2~3日置く
3) 水や炭酸で割ってドリンク、サラダのドレッシングに使ったり、さらにヨーグルトのトッピングにもおすすめ。
※お酢には血糖値の上昇を抑える働きがある。
■黒バナナ味噌
〈材料(2人前)〉
黒バナナ…………1本
味噌………………大さじ2
アーモンド………5粒
黒胡椒……………適宜(胡椒はお好みで)
〈手順〉
1) アーモンドを細かく刻む
2) 黒バナナを5mm幅に切り、スプーンの背などで潰しておく。そこに味噌とアーモンドを混ぜ合わせる
3) 黒胡椒を適量振りかける
・野菜スティックでディップ、そのままでもお酒のおつまみにも最適。
※熟成した黒バナナは発酵食品と相性が良く、血圧を下げる働きの他に、婦人病の予防も期待出来る。
街の看板さん
青果加藤商店
住所:新宿区高田馬場3丁目2-15
電話番号:03-3361-5767
営業時間:9:00-24:00 ※早くお店を閉めることもあります
定休日:不定休








