ウエストバージニア州のゴミ収集容器から海兵隊員の右足だけが見つかった。靴底には小さな種が付着していたが手掛かりはそれだけ。ごく一般的なスズカケノキ(プラタナス)の種だった。しかし、足首に人工関節が入っており、そのシリアル番号から、手術を受けた兵士はトーマス・ドーン一等兵と判明する。ところが、ダッキーの検視結果では死後24時間以内と分かるものの、軍の記録によるとドーン一等兵は2年前に死亡していたのだ。ドーン一等兵が死んだのはウェストバージニア州の小さな町ハーモニー。死因は心臓発作で22才の若者としては不自然だった。トニーとケイトが死亡診断書を書いた医師に会いに行くと、年配の女医チャーマーズが現れた。チャーマーズ医師はその町の検視官も兼ねており、ドーンの死体は不自然な点がないと見て検視をしなかったという。ケイト達は遺体を掘り起こすつもりだったが、ドーンは火葬にされてしまっていた。ドーンの腹違いの姉メリッサが遺体を確認に来て火葬にして欲しいと頼んだらしいのだが・・・。


