ロンドンオリンピックをその目に焼き付けよう。

選手紹介

ウエイトリフティング 女子48kg級

大会1日目/7月28日(土)

ウエイトリフティング女子48kg級は女子7階級の中で、最も軽い級となる
(女子7階級/48kg級・53kg級・58kg級・63kg級・69kg級・75kg級・+75kg級)
女子の競技は2000年シドニーオリンピックからオリンピック競技となった。
競技は【スナッチ】と【クリーン&ジャーク】とよばれる2種目をそれぞれ3回づつ試技を行いそれぞれの最高挙上重量の合計で順位を決める。先に行うスナッチで失格(成功重量0kg)となると、次のクリーン&ジャークには進めない。
試技には制限時間があり、1分。
バーベルの重さは1kg刻みで増量でき、増量を申告したあとでも2回まで重量変更ができる。

補足説明

【スナッチ】
両手による引き上げ競技。地面に置いたバーベルを頭上へ一気に引き上げ、立ち上がる。
【クリーン&ジャーク】
両手による差し上げ競技。地面に置いたバーベルを第1動作(クリーン)で肩まで引き上げて立ち上がり、 第2動作(ジャーク)で全身の反動を使って一挙動で頭上へ差し上げる。略してジャークとも呼ばれる。

過去の入賞者

2000年シドニー大会 6位入賞 二柳 かおり
(175.0kg スナッチ 75.0kg クリーン&ジャーク 100.0kg)
2008年北京大会 6位入賞 三宅 宏実
(185.0kg  スナッチ80.0kg クリーン&ジャーク 105.0kg)
8位入賞 大城 みさき
(172.0kg スナッチ80.0kg  クリーン&ジャーク92.0kg)

柔道 男子60kg級・女子48kg級ハイライト

大会1日目/7月28日(土)

柔道競技がオリンピック種目になったのは、1964年東京大会から。
(女子は1992年バルセロナ大会から)
試合はトーナメント方式。
試合は5分間。両者ポイントが同じ場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を3分間行う。延長戦でポイントが入らなかったらときは、判定。

補足説明

【技のポイント】
2008年9月よりルールが改正され、効果が廃止となり、ポイントは、有効(Y)技あり(W)一本(I)となった。
有効は何個とっても有効だが、技ありは2個で一本となる。
また指導(SHIDO)一回では相手のポイントにならず、指導2回で相手に有効(Y)、指導3回で相手に技あり(W)指導4回で、反則負け、相手の反則勝ちとなる。
指導の種類はいくつかあるが、主なものは消極的姿勢、防御姿勢、変則的な組み方、技の掛け逃げ、故意に場外に出るなどがある。

みどころ

女子48kg級見どころ
福見友子が念願のオリンピック初出場。北京では谷亮子に座を取られ、今大会に向けても、一時はライバル浅見が出場濃厚という状況だったが、最後の最後に逆転し見事出場を決めた。今大会への思いは人一倍強いものがある。実力は世界トップクラス。2009年の世界選手権を始め数々の国際大会で優勝。念願のオリンピックでどのような柔道を見せてくれるのか!?

男子60kg級見どころ
平岡拓晃が2大会連続でのオリンピック出場。野村忠宏との代表争いを制し出場した北京では初戦となる2回戦でまさかの敗退。平岡は2010・2011と世界選手権で銅・銀メダルを獲得している、世界トップクラスの選手。ロンドンに向けては、過去怪我が多かった体質が変わり怪我が少なくなった。最近の合宿でも調子が良いと本番前に好材料。4年間の成長をロンドンで見せれるか!?

過去の入賞者

1992年バルセロナ 女子48kg級
谷亮子 銀メダル
1996年アトランタ 女子48kg級
谷亮子 銀メダル
2000年シドニー 女子48kg級
谷亮子 金メダル
2004年アテネ 女子48kg級
谷亮子 金メダル
2008年北京 女子48kg級
谷亮子 銅メダル
1996年アトランタ 男子60㎏級
野村忠宏 金メダル
2000年シドニー 男子60㎏級
野村忠宏 金メダル
2004年アテネ 男子60㎏級
野村忠宏 金メダル         

競泳 男子100m平泳ぎ準決勝 、男子400m個人メドレー決勝 ほか

大会1日目/7月28日(土)

男子は1896年のアテネオリンピックからオリンピック競技として実施され、女子は1912年のストックホルムオリンピックから実施された。ヤードまたはマイルでの実施や潜水種目なども行われたが、徐々に種目の整理がなされた。2008年北京オリンピックからは新種目のオープンウォータースイミング種目が新たに加えられ、男女それぞれ17種目で争われた。

みどころ

男子100m平泳ぎ準決勝
メダル獲得の期待が高まる北島康介。この日は200m準決勝を迎える。2004年アテネに続き、2008年北京五輪では2種目2連覇の偉業を成し遂げ、世界の水泳史にその名を刻んだ北島、メダルを争う決勝前の重要な一戦に注目。立石諒もメダル獲得に期待が高まる。決勝まで残ることができれば日本人2人の表彰台は夢ではないので、準決勝でどのような泳ぎを見せてくれるか注目です!

男子400m個人メドレー決勝
注目は高校3年生、萩野公介。北島以来の高校生での出場となった萩野だが、日本記録を更新しての出場。そして去年の世界選手権銅メダリストの堀畑裕也も出場。2人の若きトビウオが世界を相手にどのような泳ぎを見せてくれるのか注目です!

過去の入賞者

2004年アテネ 北島康介 金メダル
2008年北京 北島康介 金メダル         

柔道 男子81kg級、女子63kg級

大会4日目/7月31日(火)

柔道競技がオリンピック種目になったのは、1964年東京大会から。
(女子は1992年バルセロナ大会から)
試合はトーナメント方式。
試合は5分間。両者ポイントが同じ場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を3分間行う。延長戦でポイントが入らなかったらときは、判定。

補足説明

【技のポイント】
2008年9月よりルールが改正され、効果が廃止となり、ポイントは、有効(Y)技あり(W)一本(I)となった。
有効は何個とっても有効だが、技ありは2個で一本となる。
また指導(SHIDO)一回では相手のポイントにならず、指導2回で相手に有効(Y)、指導3回で相手に技あり(W)指導4回で、反則負け、相手の反則勝ちとなる。指導の種類はいくつかあるが、主なものは消極的姿勢、防御姿勢、変則的な組み方、技の掛け逃げ、故意に場外に出るなどがある。

みどころ

女子63kg級見どころ
今回の女子代表最年長の上野順恵がオリンピック初出場。
姉・雅恵はアテネ・北京で金メダルを獲得している。
これまでこの階級では谷本歩実がアテネ・北京で金メダルを獲得。前回の北京直前、五輪選考会で上野は谷本に直接対決で勝ちながらも出場できなかったという悔しい思いがある。あれから4年、2009・2010年と世界選手権で金メダルを獲得。技が切れるほうではないが、粘りと投げられない柔道で負けることも少ない上野。オリンピック史上初となる姉妹での金メダル獲得なるか注目です!

男子81kg級見どころ
今回出場するのは男子代表唯一の大学生・中井貴裕。2010・2011と世界選手権に出場した若手のホープだが、結果は敗退。しかし、今年世界ランクトップ選手しか出場できないマスターズにおいて銀メダル獲得と好材料も。決して技が切れるタイプではないが、オリンピック代表を決めた選抜決勝では豪快な一本勝ちを見せるなど、実力は未知数。若き力が世界を相手にどこまでの戦いを見せるか注目です!

過去の入賞者

2004年アテネ 女子63kg級
谷本歩実 金メダル
2008年北京 女子63kg級
谷本歩実 金メダル         
2004年アテネ 男子81㎏級
瀧本誠 金メダル

卓球 女子団体

1回戦 大会7日目/8月3日(金)
準決勝 大会10日目/8月6日(月)

オリンピックでの卓球競技は男女共に1988年のソウル大会から始まる。2004年アテネ大会までは男女シングルス、男女ダブルスの4種目で行われていたが、2008年北京大会から男女ダブルスに変わり、男女団体(1チーム3人)が実施された。また、ロンドン大会から各国のシングルス代表は最大2名までとなった。(中国代表選手による、金、銀、銅独占を防ぎ、卓球普及のため)3人1チームで争う団体戦。試合形式は第1、2試合シングルス、第3試合ダブルス、第4、5試合シングルスの5試合制で3勝した国の勝利となる。日本代表は男女ともに北京大会までオリンピックでのメダル獲得はない。出場国はわずか16カ国のみと1回戦から気を抜けない戦いとなる。

補足説明

【試合形式】
第1試合 A vs X
第2試合 B vs Y
第3試合 C + AorB vs  Z + X or Y
第4試合 AorB(ダブルスの試合に出ていない選手) vs Z
第5試合 C vs XorY(ダブルスの試合に出ていない選手)
※第3試合のダブルス出場メンバーは第2試合終了後に決定される。

みどころ

我らが日本代表女子チームは石川佳純、福原愛、平野早矢香の3人で臨む。歴代最強ともいわれる日本チームは世界チームランク2位とメダルを十分に射程圏に捉えている。前回の北京五輪では3位決定戦で宿敵・韓国に敗れ悲願のメダルにあと1歩及ばなかっただけに、その悔しさは同じ五輪の舞台で晴らす。これまで卓球競技として男女共にメダル獲得のない日本。今大会で悲願のメダル獲得を果たし、新たな歴史の1ページを刻もうとする、日本代表の戦いに注目です!

過去の成績

2008年 北京大会 1次リーグD組
日本 3 - 0 オーストラリア
日本 0 - 3 韓国
敗者復活1回戦  日本 3 - 0 オーストリア
敗者復活2回戦  日本 3 - 2 香港
3位決定戦     日本 0 - 3 韓国
日本4位

柔道 男子100kg超級・女子78kg超級ハイライト

大会7日目/8月3日(金)

柔道競技がオリンピック種目になったのは、1964年東京大会から。
(女子は1992年バルセロナ大会から)
試合はトーナメント方式。
試合は5分間。両者ポイントが同じ場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を3分間行う。延長戦でポイントが入らなかったらときは、判定。

補足説明

【技のポイント】
2008年9月よりルールが改正され、効果が廃止となり、ポイントは、有効(Y)技あり(W)一本(I)となった。
有効は何個とっても有効だが、技ありは2個で一本となる。
また指導(SHIDO)一回では相手のポイントにならず、指導2回で相手に有効(Y)、指導3回で相手に技あり(W)指導4回で、反則負け、相手の反則勝ちとなる。
指導の種類はいくつかあるが、主なものは消極的姿勢、防御姿勢、変則的な組み方、技の掛け逃げ、故意に場外に出るなどがある。

みどころ

女子78kg超級
2010年世界女王の杉本美香がオリンピック初出場。塚田がこれまでこの階級で活躍してきたが引退。後を継ぎ活躍しているのがこの杉本。
国際大会で好結果を残しメダル獲得に大きな期待がかかる。技が切れる杉本、世界のトップを相手にどのような技を繰り出していくか注目!

男子100㎏超級
日本からは2010年世界選手権無差別級金メダリストの上川大樹が出場する。
上川はその実力から活躍が期待されてきたが、最近はいまひとつ結果を残し切れていない。また集中力を欠く性格もあり、オリンピックに向けてもどれほどのモチベーションをもって臨むか不安が残る。しかし、集中しているときは強い上川、そのポテンシャルに期待がかかる。

過去の入賞者

2004年アテネ 女子78kg超級
塚田真希 金メダル
2008年北京 女子78kg超級
塚田真希 銀メダル         
2000年シドニー 男子100㎏超級
篠原信一 銀メダル
2004年アテネ 男子100㎏超級
鈴木桂治 金メダル
2008年北京 男子100㎏超級
石井慧 金メダル

競泳 男子100mバタフライ決勝、 ほか

大会7日目/8月3日(金)

男子は1896年のアテネオリンピックからオリンピック競技として実施され、女子は1912年のストックホルムオリンピックから実施された。ヤードまたはマイルでの実施や潜水種目なども行われたが、徐々に種目の整理がなされた。2008年北京オリンピックからは新種目のオープンウォータースイミング種目が新たに加えられ、男女それぞれ17種目で争われた。

みどころ

男子 100m バタフライ
北京オリンピックに続き、今回も100mバタフライで出場する藤井拓郎。
初出場となった北京では6位、2011年の世界選手権同種目で5位に入っている実力者。トビウオジャパンの副キャプテンも務める27歳が世界のトップ選手を相手にどのような泳ぎを見せるか注目。

過去の入賞者

2008年北京 藤井拓郎 金メダル         

シンクロナイズドスイミング デュエット決勝ハイライト

大会11日目/8月7日(火)

1984年のロサンゼルス五輪から競技採用され、日本はこれまで各五輪でメダルを獲得している。(デュエットは1996年アトランタで実施されなかった)
オリンピック競技大会のデュエットはテクニカルルーティンとフリールーティン予選とフリールーティン決勝とする。デュエットでの競技時間は テクニカルルーティン 2分20秒・フリールーティン 3分30秒となっている。
フリールーティンは、伴奏音楽を用いて自由な構成で演技を行うものです。テクニカルルーティンは、伴奏音楽を使用し、演技中にルールで定められた7~10個の規定要素(Required Elements)を順序通りに実施することが求められています。そして、特定の要素以外はすべて、(デュエットの場合は2名)が同時同方向で演技しなければならないことになっています。

補足説明

シンクロナイズドスイミングは、審判員(ジャッジ)の採点によって評価される評定競技です。ジャッジによる評価の観点は、大きく2つに分けると、演技内容の価値(難度)と完成度の度合いです。ジャッジは選手が実施した演技を、採点基準にそった絶対的評価を基本に、出場選手の相対的な評価を加えて総合的に評価しています。

みどころ

1984年のロサンゼルス五輪から競技採用され、日本はこれまで各五輪でメダルを獲得している。北京ではチームでメダルを逃したがデュエットではメダル獲得。しかし、北京以降は2009年の世界選手権で初めてメダルを逃すと、2011年もメダルを逃した。今回のロンドン五輪出場をかけた選考会でも、苦戦を強いられ、特に枠が少ないチームはギリギリのところで出場権を獲得。決して日本のレベルが下がっているわけではないが、世界のトップチームの台頭とともに、若返った日本には経験が少ないとされる。また採点競技のため一度評価が下がると、挽回するのにかなりの時間を要する。今回デュエットに出場するのは、乾 友紀子・小林 千紗ペア。ジュニア時代から活躍してきた乾。特徴は美脚と演技の上手さ。小林は努力型、大柄な体を駆使した演技を得意とし、表情も豊かである。同じ井村シンクロクラブ出身の若きマーメイド、窮地に立たされたシンクロ界を復活させることができるのか注目です!

過去の入賞者

2000年シドニー 立花美哉・武田美保 銀メダル
2004年アテネ 立花美哉・武田美保 銀メダル
2008年北京 鈴木絵美子・原田早穂 銅メダル         

陸上女子200m 準決勝

大会11日目/8月7日

200mはトラックのカーブの途中からのスタートとなるため、直線の速さだけでなくコーナリングの技術も求められる。
一瞬でトップスピードに達する瞬発力は100mほど必要とされず、トップスピードの持続力とスピードのコントロールの能力が必要となるため、海外選手に瞬発力やスピードで劣るとされる日本人でも十分に活躍が期待できる種目。
1回のレースにつき各グループ8人が同時に走り、上位3~4名及びそれ以外の選手で最も速かった選手数名が準決勝に進出。準決勝では上位8名が決勝進出となる。

補足説明

・タイムは追い風が2.0メートルまで公認される。
 2.1メートル以上の場合は参考記録扱いとなり、「追い風参考」と表現する。
・トラックの男女100、200メートルは、北京五輪の時の1次予選-2次予選-準決勝-決勝という
 4ラウンド制が見直され、予選-準決勝-決勝の3ラウンド制で行われる。
・フライング(不正スタート)1回で即失格となる。
・予選通過の最下位ラインが同タイムで並んだときは写真判定(1000分の1秒まで)、
 それでも優劣が付かない場合は抽選で決勝進出者を決める。

みどころ

最大の注目は何と言っても日本の福島千里。
2008年の北京オリンピックでは日本女子としてヘルシンキオリンピックの吉川綾子さん以来、56年ぶりに100mに出場。
日本女子距離界のエースは2010年のアジア大会で100m・200mの二冠を達成、去年の世界選手権では200mで日本女子としては史上初となる準決勝進出を果たした。
その実力は着実に世界レベルへと近づいている。
オリンピックでも日本女子史上初の準決勝進出となるか!?

陸上女子100mハードル 準決勝

大会11日目/8月7日

10台のハードル(男子は106.7cm、女子は84.0cmの高さ)をいかにスピーディーかつ無駄なく刻むかがポイントの競技。ハードルを飛び越える際の数センチのズレすら命取りになる為、‘スピード’と‘テクニック’を高次元で融合させることが求められる。
1回のレースにつき各グループ8人が同時に走り、上位3~4名及びそれ以外の選手で最も速かった選手数名が準決勝に進出。準決勝では上位8名が決勝進出となる。

補足説明

・タイムは追い風が2.0メートルまで公認される。
 2.1メートル以上の場合は参考記録扱いとなり、「追い風参考」と表現する。
・トラックの男女100、200メートルは、北京五輪の時の1次予選-2次予選-準決勝-決勝という
 4ラウンド制が見直され、予選-準決勝-決勝の3ラウンド制で行われる。 ・フライング(不正スタート)1回で即失格となる。 ・予選通過の最下位ラインが同タイムで並んだときは写真判定(1000分の1秒まで)、
 それでも優劣が付かない場合は抽選で決勝進出者を決める。

みどころ

『美女ハードラー』として人気急上昇中の木村文子。
今季初戦の織田記念国際では日本歴代3位の13秒04をマーク。
夢の12秒台へ!ロンドンの舞台で日本記録13秒00の更新はなるか!?
レース中の険しい表情と、レース後のキュートな笑顔のギャップにも注目だ。

海外勢ではオーストラリアのサリー・ピアソン(25)から目が離せない。
昨季、100メートルハードルで16レース中15勝の好成績を収め、男子のウサイン・ボルト(ジャマイカ)と共に国際陸上競技連盟(IAAF)の最優秀選手に選出された。
圧倒的強さを誇る世界女王が魅せる走りとは!?

過去の入賞者

1964年東京オリンピック 依田郁子 5位(当時は80mハードル)         

卓球 男子団体

大会12日目/8月8日(月) 3位決定戦or決勝

オリンピックでの卓球競技は男女共に1988年のソウル大会から始まる。2004年のアテネ大会までは男女シングルス、男女ダブルスの4種目で行われていたが、2008年北京大会から男女ダブルスに変わり、男女団体(1チーム3人)が実施された。また、ロンドン大会から各国のシングルス代表は最大2名までとなった。(中国代表選手による、金、銀、銅独占を防ぎ、卓球普及のため)団体戦は前回の北京五輪から始まり、3人1チームで争う。試合形式は第1、2試合シングルス、第3試合ダブルス、第4、5試合シングルスの5試合制で3勝した国の勝利となる。日本代表は男女ともに北京大会までオリンピックでのメダル獲得はないだけに、今大会初のメダル獲得を狙う。

補足説明

【試合形式】
第1試合 A vs X
第2試合 B vs Y
第3試合 C + AorB vs  Z + X or Y
第4試合 AorB(ダブルスの試合に出ていない選手) vs Z
第5試合 C vs XorY(ダブルスの試合に出ていない選手)
※第3試合のダブルス出場メンバーは第2試合終了後に決定される。

みどころ

日本代表男子チームは水谷隼、丹羽孝希、岸川聖也の3人で臨む。世界ランク5位世界基準の男・水谷を筆頭に、4月のオリンピック予選で当時世界ランク1位だった馬龍(中国)から勝利を奪うなど成長著しい高校生の丹羽、そして、ダブルスに強さを発揮する岸川とメダルを狙えるメンバーが揃った。「どんな泥試合でも結果さえ残せればそれでいい。結果がすべて」と水谷。前回はメダルを目の前にして5位に終わっただけに、今大会にかける思いは強い。中継では、銅メダルをかけた3位決定戦、または金メダルを争う決勝の模様をお伝えします!

過去の成績

2008年 北京大会 1次リーグD組
日本 3 - 0 ナイジェリア
日本 3 - 0 ロシア
日本 3 - 0 香港
準決勝 日本 2 - 3 ドイツ
敗者復活2回戦 日本 1 - 3 オーストリア
日本5位     

競歩 男子50km

大会15日目/8月11日

競歩とは、両足が同時にグラウンドから離れることなく歩くことをいう(ロス・オブ・コンタクトにならない)。前脚は、接地の瞬間から垂直の位置になるまで、まっすぐに伸びていなければならない(ベント・ニーにならない)。つまり、競歩における反則はこの「ロス・オブ・コンタクト」と「ベント・ニー」の2つであり、コースに配置された9名の国際審判員が判定を担当する。異なる審判員から3枚以上の赤カードを出された場合失格となるが、残り100mからフィニッシュまでの間で歩型違反が明らかな時、審判員主任はこれまでの赤カードの枚数に関係なくその選手を失格にすることができる。
今大会においてはバッキンガム宮殿周囲の道路を用い、1周2kmの周回コースを25周することで争われる。

補足説明

・一見地味に見られがちな競技だが、リタイア率が42%に達することもあり、
 陸上の中でも最も過酷な競技の一つと言える。 ・男子50kmの世界記録は3時間34分14秒。
 これをマラソンの42.195kmに換算すると3時間0分47秒となる。
 つまりそのスピードは‘歩く’というよりも‘走る’という感覚に近い。

みどころ

入賞はもちろん、メダルも狙える3人の代表選手がエントリー。
まずはアテネ・北京に次ぐ3大会連続のオリンピック出場となる山﨑勇喜。
北京では日本史上初の7位入賞を果たした。自らが持つ日本記録の更新にも注目だ。
そして同じく3大会連続のオリンピック出場となる谷井孝行。
ここまで2度のオリンピックでは悔しい結果が続いているが、去年の世界選手権では9位と調子は上向き。
今年2歳になる娘の前で‘カッコいいパパ’の姿を見せられるか。
さらにその世界選手権で谷井を上回り日本人トップの6位入賞を果たした森岡紘一朗も虎視眈々と上位進出をうかがっている。

過去の入賞者

2008年北京オリンピック 山﨑勇喜 7位(日本史上初の入賞)         
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