創業慶応三年(1867年)以来130余年、一貫して、消防用防火服を製造販売してきた小林防火服梶B国内唯一の防火服専門メーカーとして、東京をはじめ京都や福岡などの政令指定都市の中で50%のシェアを誇っている。防火服の他にも防火帽、防火靴、防火手袋など、消防士一人に必要な装備を全て手がけており、それぞれ素材開発から製品化までを自社で行っている。2000年には、時代の変化に伴う火災現場の変化に対応するため、世界で初めて「ザイロン」という素材を防火服に流用し、より難燃性・耐久性に優れ、軽量な防火服を開発することに成功した。消防士の安全性を追求した、防災の影の立役者を取材。 取材先:渋谷区 小林防火服株式会社 |