GK川島永嗣「(自分たちが)新たなレベルでプレーをしているところを見せたい」

サッカー

2020.10.9

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川島永嗣 写真:JFA/アフロ

 サッカー日本代表が10月9日、オランダのユトレヒトでの国際親善試合カメルーン代表と対戦する。新型コロナウィルス感染流行の影響で約1年ぶりの国際試合は初の欧州組のみでの編成で臨むが、代表活動が休止していた間に選手たちが所属クラブで得た変化を映し出す試合になりそうだ。

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 新型コロナウィルス感染症の世界的流行の影響で、今回の日本代表戦は約1年ぶり。欧州組を含めた代表戦は昨年11月のワールドカップ・アジア2次予選のキルギス戦と国際親善試合のベネズエラ戦以来となる。

 日本代表がアフリカ勢と対戦するのは、2018年ワールドカップ・ロシア大会のグループステージでのセネガル戦(2-2の引分け)以来。カメルーンとの対戦は2010年ワールドカップ・南アフリカ大会のグループステージ(日本の1-0勝利)以来の10年ぶりとなる。

2009年のオランダ遠征でガーナと対戦して「すごく驚かされた」と振り返ったGK川島永嗣(37=ストラスブール)も、日ごろの経験を「試合を通してうまく出していかないといけない」と話す。

37歳GKは、「今まで自分たちは世界との差を多く語ってきたが、それ(世界)が自分たちの中でも普通になっていかないといけない。そういう新たなレベルで自分たちがプレーしているという部分を、もっと見せていけたらいい」と続けた。

 川島は、「日本代表はすべての人にとって夢。そういう場所がこの1年の間、多くの人に与えられなかったのは大きな時間のロスだったと思う。こうやって試合をやらせてもらえることで、多くの人に新たな希望を与えられると思う」と語る。


取材・文:木ノ原句望