羽生結弦 まさかのスピン0点も唯一の100点台で首位発進<全日本フィギュア>

その他

2020.12.26

aflo_150833802.jpg
羽生結弦 写真:西村尚己/アフロスポーツ

 フィギュアスケート全日本選手権が25日、長野市若里のビッグハットで開幕。男子シングルショートプログラム(SP)が行われ、この全日本がシーズン初戦となる羽生結弦 (26=ANA)が103.53点をマークして首位となった。

町田樹 新エース 鍵山優真に太鼓判!「世界選手権メダルも射程圏内」

 ほとんど自分で振り付けを行なったという新しいプログラムでショートに臨んだ羽生。まずは得意の4回転サルコウで高い出来栄え点を獲得すると続く4回転トゥループ+3回転トゥループのコンビネーションを成功させる。

 しかし、後半のスピンが要素として認められずに0点に。それでも「全部を見どころとしたかった」というこだわりの新プログラムで会場を沸かせた羽生が103.53点をマーク。ショートプログラムで唯一の100点台を出して首位発進。

 試合後 羽生は「せっかく、皆さん(コロナウイルスで)こんなにつらい中でも自分のスケートを見てくださっているので、少しでも明るい話題になれば良いなと思いました。修正しながら明日のフリーに向けて頑張りたいというのが今の気持ちです」と5年ぶりの王座奪還へ意気込みを語った。