羽生結弦 SPまさかの8位「しょうがない。コンディションはかなり良いので、フリー頑張ります」【五輪フィギュア】

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2022.2.8

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羽生結弦 Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images

<北京オリンピック フィギュアスケート男子シングル ショートプログラム 2022年2月8日 @首都体育館>

 北京五輪 第5日の8日、フィギュアスケート男子シングル ショートプログラム(SP) が行われ、14年ソチ五輪、18年平昌五輪で金メダルを獲得、今大会で94年ぶりの3連覇を大偉業を目指す羽生結弦(27=ANA)が冒頭のジャンプで4回転サルコウがシングルになるミスがあり、その後は安定の演技を披露するも95.15点でまさかの8位発進となった。

演技後のインタビューで「しょうがないなという感じです。(演技での)ミスはないと思っているので。自分が一番フワフワしているかと思います。(リンクに)嫌われたかなと思っています。踏み切る直前に他のスケーターの穴があって、ハマってしまった。それでも飛びに行ってはいるのですが、身体が自然に(3回転ではなくシングルで)防衛してしまった」と冒頭のジャンプで穴にハマってしまいシングルになってしまったことを明かした。

2日後に行われるフリーについて問われると「全体的にはいい演技だと思っています。コンディションはかなり良くて、氷との相性もすごくいいのでしっかり練習して決め切りたいです。フリー頑張ります」と前を向いた。

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ネーサン・チェン 写真:AP/アフロ

日本勢の最大のライバル、世界選手権3連覇中のネーサン・チェン(22=米国)が自己ベストとなる113.97点の世界最高得点でSP首位。

昨季世界選手権2位で18歳の新星・鍵山優真(18=オリエンタルバイオ/星槎)が堂々たるノーミス演技でで自己ベストを更新する108.12点をマークして2位。

2018年平昌五輪男子シングル銀メダリストの宇野昌磨(24=トヨタ自動車)も自己ベストを更新する105.90点で3位につけた。

■男子シングル ショートプログラム 順位(上位24名)
順位 名前(国)点数
1位 N.チェン(USA)113.97
2位 鍵山優真(JPN)108.12
3位 宇野昌磨(JPN)105.90
4位 車俊煥(KOR)99.51
5位 M.クビテラシビリ(GEO)97.98
6位 J.ブラウン(USA)97.24
7位 E.セメネンコ(ROC)95.76
8位 羽生結弦(JPN)95.15
9位 K.メッシング(CAN)93.24
10位 K.エイモズ(FRA)93.00
11位 金博洋(CHN)90.98
12位 D.グラスル(ITA)90.64
13位 M.リッツォ(ITA)88.63
14位 A.シャオイムファ(FRA)86.74
15位 M.コンドラチュク(ROC)86.11
16位 D.バシリエフス(LAT)85.30
17位 B.ケリー(AUS)84.79
18位 V.リトビントセフ(AZE)84.15
19位 D.カリジョ(MEX)79.69
20位 N.マヨロフ(SWE)78.54
21位 K.ミリュコフ(BLR)78.49
22位 I.シムラトコ(UKR)78.11
23位 A.モザリョフ(ROC)77.05
24位 L.ブリチュギ(SUI)76.16

※SPの上位24人がフリーへ進出