西郷真央 今季5勝目王手!通算10アンダーで単独首位 有村、山下が2位タイ

ゴルフ

2022.5.21

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西郷真央 Photo by Atsushi Tomura/Getty Images

20歳の新世代か元世界女王か4年ぶりの復活か 大混戦の大会3日目抜け出したのは!?

千葉県袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースで行われている女子ゴルフのブリヂストン・レディース。

大会3日目、7アンダーの首位タイでスタートした20歳のプロ2年目・西郷真央と山下美夢有。そして元世界ランク1位韓国の申ジエ(34)の3人。

まず最初に抜け出したのは今季4勝と大ブレークを果たしている西郷。パー5の2番で3mのバーディパットを沈める。しかし山下も負けじと2番でバーディ。

元世界女王の申ジエも黙っていない。8番9番と連続でバーディを奪うなど前半を終え順位は変わらず。3人がトップを守る。

後半この3人に加えもう一人トップ争いに加わる人物が。去年、結婚を発表した有村智恵(34)が13番から圧巻のゴルフを見せる。

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有村智恵 Photo by Atsushi Tomura/Getty Images


パー4の13番、第2打をバンカーからピン側3mに運び、この日初バーディを奪う。14番はグリーン奥15ヤードの距離をチップインバーディ。この勢いのまま15番では10mのバーディパットを沈めた。

16番、18番でもバーディを奪った有村は後半6ホールで5バーディでトップに並んだ。

大混戦の中最後に抜け出したのは西郷。

パー5の18番第3打、残り103ヤードからピッチングウェッジで1.5mにつける。

「最後に合格点が付けられるショットが打てた」という西郷はバーディで締め単独首位10アンダーでホールアウト。

ラウンド後の会見では「(ラウンド中」切り替えの部分はしっかりとできていた。明日は自分を信じて頑張りたい」と最終日へ向け意気込みを語った。

一方、終盤の追い上げで2位タイ9アンダーとした有村は「しばらく優勝が無いので優勝したい。今はほんとに勝つ姿を見せたい人もいるので、モチベ ーションをしっかりと感じています」と4年ぶりの優勝。そしてミセスとしての優勝に前を向いた。

大会は3日目を終え、西郷真央が通算10アンダーで単独首位。通算9アンダー2位タイに有村智恵、山下美夢有。通算8アンダー単独4位に申ジエが続いている。