【ヤクルト】村上宗隆 3か月連続の受賞 8月月間MVP!打撃タイトル三冠へ加速
村上宗隆 (c)東京ヤクルトスワローズ
8月度の「大樹生命月間MVP」が7日発表され、ヤクルトの村上宗隆が6、7月に続く3か月連続の受賞。
8月は23試合で打率.440、33安打、12本塁打、25打点の成績だった。
記録ラッシュの1か月
「素直に嬉しかったですし、8月もしっかりとした成績をのこせてよかった」と喜びを言葉にした村上の8月はとにかく記録連発。"史上初の5打席連続本塁打"、"最年少シーズン40本塁打"、"最年少通算150本塁打"と立て続けに球史にその名を刻んだ。
さらに8月の四死球数は27、今季はすでに100四球を突破した。「四球がとれるのはボールが見えているということ、その中で自分のスイングをしっかりする」とマークされながらも好調をキープする要因を冷静に自己分析した。
チームは3年ぶりの7連敗を味わうなど徐々に背後の気配が気になり出したこの1か月。8月26日にはゲーム差4に迫られた状態でDeNAとの3連戦を迎えた。
村上はその大切な試合で11打数9安打4本塁打9打点をマーク。「あそこで3連敗をしていたら1ゲーム差だったのでなんとか初戦をとりたかった。すごく印象に残った試合」と振り返った。
月が変わった9月も、ここまで3本塁打を放ち、今季は52本塁打。(9月7日試合前)シーズンは21試合を残しており、王貞治さんの55号、バレンティンの持つ日本記録60号を越えることができるのか。
そして史上8人目の三冠王への期待も高まるシーズン最終盤。それでも「最終的には優勝できなければ意味ないのでシーズンが終わっていい試合が多かったと思えるように頑張っていきたい」と、チームの優勝のために決意した。
<8月主な記録>
日本記録5打席連続本塁打(7月31日~8月2日)
シーズン40本塁打 最年少記録(8月11日)
通算150本塁打 最年少記録(8月26日)
<今季主な成績 ※9月7日試合前>
打率.341(1位)
本塁打 52(1位)
打点 127(1位)
安打 143(1位)
得点 101(1位)
四球 102(1位)
出塁率.475(1位)
得点圏打率.370(1位)
盗塁 12(7位)