メジャー最速101.4マイル(約163.2キロ)の大谷翔平「スピードがマメに影響している」

大谷翔平 Photo by Bob Levey/Getty Images
<9月11日(現地時間10日)MLB アストロズ vs. エンゼルス @ミニッツメイド・パーク(テキサス州ヒューストン)>
エンゼルスの大谷翔平(28)が敵地ミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。5回を79球6安打2四球1失点で12勝目を挙げた。
6回の投球練習中に右手人差し指の豆の影響で緊急降板したが、大事をとってのもの。メジャー最速となる101.4マイル(約163.2キロ)も記録した。
■試合後 大谷翔平 取材一問一答
―体の状態は
体は大丈夫ですね
―マメの状態
深刻になる前に代わったっていう感じですね
―いつマメに気付いたか
4回くらいですかね
―5回1失点。何が良かったか
初回はあんまり良くない流れでしたけど、そこをまずしのいだのが、個人的にも、チームとしても大きかったかなと思います
―初回からどういうアジャストをしたか
最初の安打も間を抜けるような感じの安打だったり。ついていないなという感じの当たりが多かったたので。ちょっとついていないなと切り替えていきました
―ツーシームの手応えは
動きも、投げているコースも申し分なかったかなと思うので。有効だったかなと思います
―投球間隔を制限する「ピッチクロック」のルールが来季から導入される
決まったのでまずはそこにしっかり合わせて。イメージしながらいきたいなと思います。投手だけでなく、打者も間合いとかそこら辺も難しくなるんじゃないかなと思うので。打席の中で困る前にイメージしたいなと思います
―マメの状態は
次に響く前に降りたというかんじですね
―潰れた、破れたなど
深いところで。別に破れているとかではなくて。たぶん次いっていたら、もうちょっと次の登板に響くような感じになったかなと思いますけど。そうなる前に止めたという感じですね
―(球団発表の)ひとさし指のマメは初めてか?
中指ですね。初めてではないです
―一般論としてツーシームの影響も考えられる
新しい球種はそうなる場合もありますけど、どちらかというとしっかり球速が出ている影響かなと思っています
―指のかかりがいいということ
強度が高くなっているということですね
―球団発表はひとさし指だった
中指ですね
―最速101.4マイルなどいつもより出ていた球速がマメにつながっているということか
スピードがマメに影響しているってことですかね
―強い球が投げられているっていう状態
数字が出ているということはそういうことじゃないかなと思います
―試合前からマメが気になっていたか、試合中か
前回(登板で)ひどい感じではなかったですけど、マメができて、中6日で少し良くなって、今日という感じだったので。それが多少弱い状態で試合に臨んでいたので、ある程度球数を重ねたときに今日みたいになったという感じですね
―強力なアストロズ打線を2試合連続で抑えた
すごく頭の使う球団だと思うので。今年、対戦多かったですけど、単純に自分のやりたいことだけやってれば抑えれるような打線ではないですし。ステップアップのための準備として、いろいろな球種を使ったりとか、いろいろなカウントでいろいろなボールを投げたりとか、それが今年の対戦では良い方向につながったと思う
―その中でツーシームの手応えは
ツーシームだけではなくて、スライダーもそうですし、スプリットもそうですし、投げるところもそうですし、いろいろと考えないといけない打線なので。個の力も強いですけど、線(打線)のなかでいろいろと考えているなという、強いチームだなと思います
―この時期に101.4マイルが出たことを改めて
決めるべきところで良いところで、三振が取れている球がいいというのは、良いことじゃないかなと思うので。単純にスピードが出るでないというところではなく、出すべき時に出るというところもそうですし。投げるべきところに投げるっていうのもそうですし。シチュエーションによってそういう球がいくって言うのはかなり実戦の中では有効だなと思う