女子48kg級の世界女王 角田夏実「階級を変えてでも目指したいと思った」柔道に対する今の思い【柔道 グランドスラム東京】
12月3・4日に行われる柔道・グランドスラム東京2022。
世界選手権連覇を達成した女子48kg級・角田夏実選手にグランドスラム東京への意気込みを聞いた。
階級変更、得意技、リラックス方法など「世界女王」の素顔にも迫る。
ー48kg級への思いは?
私にとって「私の気持ちそのもの」です。
52kg級でずっとやってきて代表になれないとなった時に、やっぱりまだ柔道を続けたいという思いがありました。「階級を変えてでも目指したい」と思ったことが階級を変えた理由だったので、48kg級で今やっていることは柔道に対する自分の気持ちかなと思っています。
ー自身にとっての柔道とは?
柔道は自分の一部だと思っていて、なくなったら何をしたらいいのか分からないくらい生活の一部になっています。
ー得意技「関節技」について
王道の腕ひしぎ十字固めが一番得意かな。考えるよりも先に体を動かして取りに行くことが大事だと思っています。考えてしまうと相手も一瞬の隙で脇をしまわれたりするので、考えるよりも反応できるような練習をしています。これからどんどん新しい技も広げていきたいと思っています。
ー取り入れている格闘技「グラップリング」について
グラップリングは道着を着ないので、道着を持って腕を引っ張り出すことができません。少しの隙で肘をしまわれてしまうので、しっかり体で抑えて相手の腕がしまえない状態にしてから腕を取りに行くことができるようになります。
反応が一番早くなるのは、グラップリングかなと思います。
ーリフレッシュの方法は?
人と会ったり遊んだりすることも好きですし、温泉が好きなので旅行にも行きます。温泉に行ったらずっと入っていられるくらい好きです。少し前に箱根に行ってすごく良かったです。
ー12月のグランドスラム東京について
世界選手権で優勝したことは一度忘れて、自分の柔道ができるように一戦一戦を大事にして優勝目指して頑張りたいと思います。
最大の目標はやっぱりパリ五輪に出て、金メダルを獲ることです。