大谷翔平 前日に続き2つの申告敬遠も、チームは延長戦を制し大きな1勝

野球

2023.7.31

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大谷翔平 Photo by Elsa / Getty Images

<2023年7月30日(日本時間31日)トロント・ブルージェイズ 2-3 ロサンゼルス・エンゼルス @ロジャーズ・センター>

エンゼルスの大谷翔平(29)は敵地でのトロント・ブルージェイズとの試合に「2番・DH」で先発出場を果たし、3打数1安打、2四球、1得点とチームの勝利に貢献した。

ブルージェイズとの3連戦の最終戦、エンゼルスはこの2戦を落としており、ワイルドカードでのプレーオフ進出に向けて1勝でもしておきたい相手。

主力選手の相次ぐ脱落により大谷への期待が高まる中、大谷は2番指名打者で先発出場。ブルージェイズは、ベリオス投手がマウンドに上がり迎えた初回、ノーアウト1塁で打席が回ってきた大谷は、0-2からアウトコース低めのチェンジアップを打ちにいったがレフトフライに打ち取られた。

2打席目は3回、この回先頭での打席は0-1からの2球目、外に逃げて落ちるチェンジアップに逆らわずに技ありのレフト前安打を放った。後続も続き1アウト満塁のチャンスを作ると、6番レンフローがセンター犠牲フライを放ち、3塁走者の大谷がホームに生還し、貴重な先制のホームを踏んだ。

3打席目は4回、2アウト2塁とチャンスで打席が回ってきたが、申告敬遠により歩かされてしまった。次を打つモニアックがサードファールフライに倒れ、このチャンスを活かすことができなかった。

4打席目は7回、2番手左腕カブレラ投手との対戦は、フルカウントからスライダーを打ちにいったがセカンドゴロに倒れた。

5打席目は9回1アウト1塁の場面、左腕メイザ投手との対戦。初球ボール、2球目がワイルドピッチとなり走者が2塁へ進むと、ここで監督が申告敬遠を告げ、昨日に引き続き2個目となる申告敬遠で歩かされてしまった。

試合は、1対1のまま延長に突入し迎えた10回。エンゼルスはレンフローが値千金の一発を放ち2点を奪った。その後、2イニング目となった守護神エステベスが1点を失うも、後続を抑え3対2で勝利を挙げた。

エンゼルスはプレーオフ争いをするブルージェイズから何とか1勝をもぎ取ることに成功し、スイープを阻止。今後につながる勝利となった。