大谷翔平 両リーグトップ13個目の申告敬遠も、5試合連続安打を放ち勝利に貢献

野球

2023.8.1

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大谷翔平 Photo by Steph Chambers_Getty Images

<2023年7月31日(日本時間8月1日)アトランタ・ブレーブス 1-4 ロサンゼルス・エンゼルス @ロジャーズ・センター>

エンゼルスの大谷翔平(29)は敵地でのアトランタ・ブレーブスとの試合に「2番・DH」で先発出場を果たし、3打数2安打、2四死球と3試合連続で申告敬遠を受けるも、5試合連続安打を放つなど勝利に貢献した。

試合は、エンゼルスがトレードで獲得したグリチャック選手とクロン選手の活躍などもあり、投手陣も好打を誇るブレーブス打線を4安打に抑え、投打が噛み合ったエンゼルスが4対1でエンゼルスが勝利を収めた。

■大谷 5試合連続安打

初回、ノーアウト走者なしで打席が回ってきた大谷。ブレーブス先発モートン投手との対戦はバックフットへのカーブが左足の脛付近にあたり、一瞬痛そうな表情を浮かべたがすぐさま1塁へと向かった。

2打席目は2回、2アウト3塁とチャンスでの打席となったが、ブレーブスは大谷との勝負を避け、申告敬遠されてしまい勝負をしてもらえず。敵地ながら観客からはブーイングが飛んでいた。大谷は3試合連続で申告敬遠を受け、両リーグトップとなる13個目の申告敬遠となった。

3打席目は4回、2アウト1塁での打席。初球のアウトコース高めのストレートを振り抜き、球足の速い打球はセカンドの横を抜けるライト前安打となり、5試合連続安打を記録した。

4打席目は7回、客席から"We want Shohei"の大声がこだます中、大谷は左腕ミンター投手との対戦。2−2からの6球目、外へ逃げるカットボールをライト前に弾き返し、2打席連続安打を放った。

5打席目は9回、ノーアウト1・2塁での打席。0−2と追い込まれてから96マイルのストレートを振り抜くと、打球はセンターへ高々と上がり本塁打かと思われたが、センターのハリスがフェンス際でジャンプしてボールを捕球するファインプレー。あわや本塁打という当たりを捕られてしまった。

■急遽先発マウンドに上がったシルセス

試合は、初回にレンヒーフォ選手が先頭打者本塁打を放ち、エンゼルスが1点を先制。

エンゼルスの先発はキャニング投手が予定されていたが、身体の張りのため先発を回避。代わりにシルセス投手が先発のマウンドに上がった。

急遽先発のマウンドに上がったシルセス投手だったが、強打を誇るブレーブス打線を3回まで打者9人で抑える素晴らしい立ち上がりを見せた。

4回には、昨日トレードで獲得したグリチャック選手が右中間フェンスをギリギリ超える一発を放ち、トレードで加入後さっそく結果を出し2対0とした。

しかし5回、ここまで順調にアウトを積み重ねていたシルセス投手がこの回先頭のオルソン選手に手痛い一発を浴び、2対1と点差を詰められてしまった。

エンゼルスは6回、9番ウォラック選手がセンターへ特大の一発を放ち3対1とし、9回にはトレードで加入したクロン選手がセンターへ適時打を放ち1点を加えた。

エンゼルスは、シルセス投手を受け継いだブルペン陣がしっかり仕事をこなし、最後はホワイトソックスからトレードで獲得したロペス投手が締め、4対1でエンゼルスが勝利を収めた。