エンゼルス 最終9回に6失点でまさかの逆転負け。大谷翔平は2安打も、泥沼の7連敗

野球

2023.8.8

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大谷翔平 Photo by John McCoy_Getty Images

<2023年8月7日(日本時間8日)ロサンゼルス・エンゼルス 3-8 サンフランシスコ・ジャイアンツ @エンゼル・スタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(29)は、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツとの試合に「2番・DH」で先発出場を果たし、4打数2安打も走者を置いた場面で結果が出ず。チームは泥沼の7連敗を喫した。

試合はエンゼルス1点リードの3対2で迎えた最終9回、守護神エステベス投手が8月3日の再来かのように炎上しこの回6点を失い逆転を許した。エンゼルスは3対8でまさかの敗戦となり、7連敗。8月未勝利、借金2、ワイルドカードまで8ゲーム差と、プレーオフ進出からさらに後退した。

■守護神エステベスが9回に再炎上、まさかの敗戦

大谷は初回にウェブ投手と初対戦。3ボールから空振り、ファールでフルカウントとなり迎えた6球目、88マイルのチェンジアップを投手の横を抜けるセンター前に弾き返し安打を放った。2アウト後、ムスタカス選手の打席で今季15個目の盗塁を成功させ2塁へとスコアリングポジションに進んだが、ムスタカス選手セカンドゴロに打ち取られ得点には至らなかった。

6回の3打席目、この回先頭での打席となった大谷は1−2と追い込まれてからアウトローへのチェンジアップを上手くバットに乗せ打ち返し、今度もピッチャー横を痛烈に抜けるセンター前安打を放つと、センターが守備位置を左中間よりにとっていたこともあり大谷は快足を飛ばし一気に2塁まで進みチャンスをつくった。

試合は、エンゼルス先発サンドバル投手が6回まで1失点と好投を見せ、3対2とエンゼルスがリードで最終9回を迎えた。

エンゼルスは守護神エステベス投手がマウンドに上がるも先頭に安打を許すと、続く5番デービス選手に四球を与え、ノーアウト1・2塁となると、6番ベイリー選手にレフトへ2点適時2塁打を打たれ、1塁走者までホームに生還し3対4と逆転を許してしまった。

その後、1アウト2・3塁から9番マシーアス選手にセンター前に2点適時打を許し、エステベス投手はノックアウト。8月3日の再来かと思われる逆転劇を許した。

さらに代わったループ投手もつかまり、この回打者一巡以上の猛攻で6点を失ったエンゼルスは3対8で敗れた。