大谷翔平 6回1失点で今シーズン10勝目!粘りの投球で2年連続2桁勝利達成

野球

2023.8.10

GettyImages-1575080779.jpg大谷翔平 Photo by Kevork Djansezian/Getty Images

<2023年8月9日(日本時間10日)ロサンゼルス・エンゼルス 4-1 サンフランシスコ・ジャイアンツ @エンゼル・スタジアム>

大谷翔平(29)は本拠地エンゼル・スタジアムで「2番・投手兼DH」でスタメン出場し、6回1失点の粘投で今季10勝目(5敗)を挙げた。大谷は野球の神様「ベーブ・ルース」も成し遂げられなかった史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」の大偉業を達成した。

試合前、ジャイアンツ・キャプラー監督は、ほとんどの選手が大谷と初対戦となることに「アンフェアーだ。だが今日の試合の中でいくつかの彼の攻略方法を見つけることになるだろう」と話した。

■大谷翔平 粘りの投球で6回1失点

大谷は今季10勝目をかけ、今日の試合のマウンドに上がった。

初回の大谷は真っ直ぐが94マイルと、通常より遅く、その後はスイーパーかカットのみの投球となった。4番ピダーソンを97マイルのストレートで討ち取り、不安が残る立ち上がりも無失点に抑えた。

2回、ライトオーバーのエンタイトル2塁打と四球で1アウト1・2塁のピンチを招くと、女房役のタイス捕手が誰もカバーに入っていない状況でセカンドへボールを投げ、そのボールが走者に当たりボールが転々としている間に2・3塁と進塁を許した。8番クロフォードにセンターへ犠牲フライを打たれ、失点を喫してしまい、先制点を与えた。

3回にも2安打を許したが要所を締め、調子が悪いながらもジャイアンツ打線を抑え味方の反撃を待った。

迎えた6回、先頭のフローレスに四球を与えると、続く4番ピダーソンの1球目を投げた後、左足を滑らせ、バランスを崩したところで慌ててネビン監督、トレーナー、水原通訳がマウンドへ向かい大谷と話し合いを持った。

大谷を続投することを決断、左足を気にする仕草も見られたが、気力の投球でピダーソンをセカンドゴロ併殺に打ち取り2アウト。5番デービスをサードゴロに打ち取り、6回を投げ切った。