【NBA】スター揃いのチームへ加入した渡邊雄太 日本バスケへの想いを語る「僕たちが活躍することが日本のためになる」

渡邊雄太 写真:AP/アフロ
<2023年10月2日(日本時間3日)フェニックス・サンズ メディアデー @アリゾナ州フェニックス Footprint Center>
NBA6年目を迎える渡邊雄太(28歳)が、所属するフェニックス・サンズのメディアデーに参加した。
ナイキから自身のオリジナルシューズが発売されることになったデビン・ブッカーや、ワシントン・ウィザーズ時代には八村塁のチームメイトであったブラッドリー・ビール。
ブルックリン・ネッツで渡邊雄太とチームメイトであった、スーパースターのケビン・デュラントなどNBAスタープレーヤーの豪華な顔ぶれが揃った。
NBAにて4つ目のチームとなった渡邊雄太は「デュラント選手がいたことはチームを決めた大きな理由」と地元メディアに語った。
ケビン・デュラントは渡邊雄太のサンズに加入について「よく知っている選手が加入したのは良いこと。お互いにコートでどうプレーすれば良いか分かり合っている。一緒に戦えることを楽しみにしている」と語り、再び共にプレーすることへの期待感を述べた。
日本代表としてW杯で大活躍した渡邊雄太。得意の3ポイントシュートだけでなく、W杯で何度もチームを救ったハッスルプレーで新天地でも活躍してくれるはずだ。
■渡邊雄太 囲み取材コメント
Q. NBA4つ目のユニフォームに袖を通して
本当にこのチームに来れて幸せです。これからこの街で、このユニフォーム着てプレーできることをすごく楽しみにしている。
これからまた大変なことがあると思いますが、NBA6年目をしっかり楽しんでやっていきたいと思います。
Q. ケビン・デュラント選手と一緒に戦うなど、このチームで楽しみな部分
このチームはとにかく優勝することが目標なので、その高いレベルで、高い目標を持っているチームでやれることは本当に何よりの経験になると思います。
しっかりチームの優勝に貢献することができれば、選手としても人間としてもまた一段と成長できると思っています。
Q. 西地区となり八村塁選手との対戦機会が増えることについて
レギュラーシーズンで4回、プレーオフに行けばもっとプレーする回数が増えると思います。やっぱり見ている人からしたら日本人が同じコートで、しかも両方とも優勝を狙えるチームでプレーしているということはすごく楽しいんじゃないかなと思います。
日本のバスケットボールに貢献したいと思っている身としては、こうやって僕たちがNBAのコートで活躍することが何より日本のバスケットを手助け出来ていると思っています。
それは塁も一緒だと思いますが、本当にしっかり楽しんでやっていけたらと思います。
Q. 日本は夏にバスケで盛り上がったが、そういう部分を背負っていきますか?
今回のW杯で日本のバスケットに少し火をつけることができたんじゃないかなと思っています。ただ、あれだけで終わらせたくないです。
せっかく良い流れがきている以上、もっともっといろんな人にバスケを見てもらって、いろんなひとにバスケを楽しいなって思ってもらえたら嬉しい。
今僕が出来ることは、NBAで目の前のことを一所懸命やって、日本の皆さんに僕が元気な姿だったり、僕がここで活躍している姿を見せることだと思っています。
その結果として、次のパリ五輪に繋げることができたらと思っています。
Q. 八村塁選手がこの夏レブロン選手と練習したり、渡邊選手もトップ選手とやっていく。日本のバスケにとって大きなことだが学ぶことは?
これは中にいないと見られないことだと思うんですが、彼らがどれだけ練習に対して真剣に取り組んでいるか、激しくやっているかというのを間近で見られるのは、本当に自分にとってすごく大きな経験だと思います。
特に去年、ケビン・デュラントとしばらく一緒に居させてもらって、彼が何故あれだけ長い間NBAのトップに居続けられるのかというのを間近で見させてもらえた。
練習の姿勢だったりとか、僕ももっともっとやらなきゃと思います。スーパースターと一緒にいられるというのは、すごく自分にとってありがたいなと思います。