松井裕樹 メジャー初ブルペンはダルビッシュ有と共演!「WBCの時もなかった。横目でずっと見ちゃいました」

野球

2024.2.14

GettyImages-2001181570.jpg松井裕樹 Photo by Matt Thomas/Getty Images

パドレスのダルビッシュ有(37)と松井裕樹投手(28)が13日(日本時間14日)、キャンプイン後初ブルペンで並んで投球練習を行った。

侍コンビのブルペン入りに多くの関係者が集まる中、ふたりの投球練習はまさに壮観。受けた捕手陣がともに「フゥー!」と感嘆の声をあげる見応えのある投球となった。

松井が投球練習を始めるとダルビッシュも加わり豪華絢爛なピッチング・ショーが始まった。メジャー通算103勝のダルビッシュは貫禄の22球で最速は95マイル(約153キロ)オーバーを記録。

前日、寝違えがあることを明かし状態はよくないと話していたが「今日はすごく(ボールが)動いたと思います。過去2日いろいろやって、こんなにすぐに良くなるとは思っていなかったですけど、今日は球も走っていたのでよかったと思います」と満足げだった。

一方の松井は変化球を交え37球。大先輩と並んでのブルペン投球に「WBCの時もなかった。初めての瞬間でした。横目でずっと見ちゃいました。凄かったです」と感激の面持ち。

大勢の関係者が集まった中での投球を「日本のブルペンで緊張して投げるというのはない。本当にいい刺激というか、ストレスをかけてもらいながらできているので、実戦に向けていいステップなのかなと思います」と前向き。

最速を問うと「90マイルちょっとくらいですね。もともと僕は球が遅いんで(笑い)」と、ルーキーでありながらジョークを交えながら話す姿に余裕さえ感じられた。

■松井裕樹 インタビュー

Q. キャンプイン初ブルペンでしたが

緊張しました(笑)。

Q. ピッチクロックで計りながらの投球練習だったが

秒数を意識しすぎてちょっとピッチングの集中が落ちていたのかなと思いますけど、アリゾナというのも差し引きして、ボチボチかなと思いますけど、前回クイックモーションが良かったんですけど、今回若干手が遅れていたので、悪いボールが連続して続かなかったので、いいボールの確率を上げていく作業をもうちょっとやっていけばいいかなと思います。

Q. アリゾナでの投球は気にするなという声があるが

それは本当によく言われるので、自分の中でそれを言われてどこまで気にしないで準備できるかというところが大事かなと思います。

とはいえ、3月13日までいるのでその中で自分の調子をもっともっと上げていかないといけないので、いいボールの確率をしっかり上げていきたいです。

Q. ダルビッシュ有と並んだブルペンだったが

横目でこうやってずっと見ちゃっていました。すごかったです。

Q. ダルビッシュ投手が「一緒に投げられて良かった」と言っていたが

それは僕が本当に嬉しかったです。WBCの時も並んで投げることはなかったんで、初めての瞬間でした。

Q. 多くの人の中で投げたが

本当にいろんな方に見られる中というか、日本のブルペンで緊張して投げるというのはないので、本当にいい刺激というか、ストレスをかけてもらいながらできているので、実戦に向けていいステップなのかなと思います。

Q. 今後について

2日ブルペンなしで、次は16ですか、ライブで投げます。

Q. 今日の球数は

37球です。

Q. 最高球速はどのくらいか

90マイルちょっとくらいですね。もともと僕は球が遅いんで(笑)。