大谷翔平 トレーニング器具を破壊するアクシデント。ロバーツ監督は「やりやがったな」と笑顔を見せる

大谷翔平 写真:AP/アフロ
大谷翔平(29)は、球団施設前の芝生にて下半身のトレーニングを行い、1080SPRINTを使用した際に機材を破壊し、転んでしまうハプニングが起きましたが通常のトレーニングを開始した。
2月13日(日本時間14日)アリゾナ州グレンデール、野手組の集合日となったドジャースは、ほとんどの野手が球団施設を訪れ、明日からの全体キャンプインに備えていた。
キャンプ5日目となった大谷は8時15分ごろに球団施設に姿を見せると、10時過ぎに施設前の芝生にスミス・トレーナーと体幹のトレーンングを行った。
さらにウェラブル端末の入ったベストを着用しアジリティーを開始した。通りかかる選手と談笑するなど、すっかりチームに溶け込んでいる様子が見られ、メニューをこなしていた。
1080SPRINTの器具を使い始めると、ロバーツ監督が姿を見せ様子を伺っていた。
このトレーニングの2本目、1歩目を踏み出した際に腰に巻いていた取り付けの部分のワイヤーが外れ、4歩目をついたところで前から倒れ込み、左腕をうまく使って受身を取りながら1回転するアクシデントに一瞬ヒヤリとした。
この姿を見ていたロバーツ監督は「やりやがったな、機械を壊したな!」と、笑顔を見せたが、大谷選手は左腕を抑えて痛がるそぶりをみせると、スミス・トレーナーが強張った。
しかし、すぐさま笑顔でスミス・トレーナーに抱きつくと、スミス・トレーナーは安堵の表情を浮かべていた。
その後、Roenicke GM特別補佐や他のコーチによる走塁練習に48分間の時間を使い、スタートの切り方など確認していた。
練習前のロバーツ監督囲み取材で、昨日の大谷選手の打撃練習について聞かれると
「みなさん知っての通り、ショウヘイは初めて屋外で打撃練習を行ったが、私は見ていなかった。
コーチ陣から聞いた話では、とても充実していたようだ。それにショウヘイがやることはすべて目的があってのことで、それは注目に値するし、一貫している。
私にとっては、彼の身体がうまく動いていたようで、彼の気分も良かったようだ。それが一番大事なことだと思う」と昨日の大谷選手の打撃練習について話した。
手術を行った肘の影響については「私にとってはニュースがないのは良いニュースだということだ。私が耳にするのは物事がうまく進んでいるということだけだ」と、肘の影響はないと明かした。
ロバーツ監督 Photo by Jayne Kamin-Oncea/Getty Images