大谷翔平 久々の”トラウタ二”で笑顔があふれる、古巣・エンゼルスとの初対決は2三振

野球

2024.3.6

aflo_246330695.jpgハグを交わす大谷とトラウト 写真:AP/アフロ

ドジャースの大谷翔平(29)は5日(日本時間6日)、ナイターで行われた古巣エンゼルスとの試合に2番・指名打者で先発出場を果たした。

球場に姿を見せた大谷は、エンゼルス時代にお世話になったエンゼルスのグレイス広報のところへ駆けつけハグを交わした。

レフトでアップを行なっていると、グランド入りするエンゼルスの選手たちと話し込む場面も見られた。

さらに、トラウト(32)がグランド入りする姿が見えると、トラウトのところへ向かい握手とハグで久しぶりの再会を楽しみ、写真を撮るなど和気藹々とした雰囲気であった。

この日も、1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマンというBIG3が揃い踏みとなった。

初回、エンゼルスの先発・シルセス(23)との対戦は、先頭のベッツ(31)がレフト前安打で出塁し、0アウト1塁で打席が回ってくると、牽制が悪送球になり2塁へと進んだ。

大谷はフルカウントから6球目、95マイルど真ん中のストレートにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

2打席目は3回1アウト1塁の場面、エンゼルスは大谷に打席が回ってくると、左腕のトーマスに交代した。

2-2からの5球目、94マイルのストレートを見逃すもストライク。大谷は首を捻りながら納得のいかない表情でダグアウトへと引き上げた。

3打席目は5回、2アウト1塁での打席は初球を投げる前にピッチクロック違反が取られ、1ストライクから始まった。

90マイル後半のストレートをファールで粘ったが、最後は99マイルのストレートに差し込まれトラウトが守るセンターフライに倒れた。

古巣との対戦で多くのエンゼルスの選手と話をしていた大谷は「契約できたことにまずおめでとうっていう会話が多かったですかね」と、祝福を受けたことを明かした。

■大谷翔平 試合後コメント

Q. 打席の内容と結果について満足いっているか

そうですね、久々ナイターでしたけど、ちょっと見え方が違うので、そこら辺もやりながらま試合をこなしたいなと思っています。

打席のクオリティも上がってきているかなと思っているので、最後の方とか、もうちょっと振れるかなとは思っています。

Q. ドジャースと契約後にエンゼルスについて考えたか

どちらかというと決まる前がやっぱり一番考えて、決まったあとはもう、お互いに今シーズンに切り替えて、向いていると思うので、やっぱり交渉の段階が一番考えるかなと思います。

Q. 元チームメイトに何か言われたか

契約できたことにまずおめでとうっていう会話が多かったですかね

Q. エンゼルスの対戦は変な感じはあったか

変な感じはないですかね。向こうのホームだったらまたちょっと違うかなとは思うので、今回はこちら側のホームでしたし、そういう点ではあまり違和感はなかったかなと思います。

Q. ナイターのあとのデーゲームという2試合連続での出場を決めたのか

後々のスケジュールも考えながら、全体をトータルとして見たときに出た方がいいなと思ったので、打席数を稼ぐという意味でも、大事なんじゃないかなと思います。

Q. 打撃のリハビリは終わったのか

リハビリはもう終わってますね。あとはどれくらいクオリティを上げていけるか、結果どうのこうのではなく、しっかりと見えているか、振れているか、いいタイミングで待てているかが一番大事かなと思います。

Q. トラウトとのやりとりは

全員、契約のおめでとうということと、家族も含めてお互いに元気かどうかという普通の感じでしたね。

Q. 山本のことを気にかけているか

気には欠けてないですね(笑)プロフェッショナルですし、やることをしっかりやる選手だと思うので、周りのサポートももちろんありますし。

ただ同じフィールドで過ごす日本人、日本語が気軽に喋れるのは多少特別なのかなと思います。

Q. オフシーズンに取り組んでいたことでよかったこと

リハビリが基本的にはメインだったので、スケジュール通りにこなせて、打席数を重ねて開幕に向けて、出続けているというのが一番だと思うので、トレーニングの成果や技術的なものはその次かなと思います。

Q. 投手のリハビリについては

まだスローイングが始まってはないので、ある程度の全体像のスケジュールは共有はしていますけど、まずしっかり開幕を迎えることと、そこでしっかり試合にバッターの方で問題なく、公式戦にも出れるという確認をしてから。

まず、それが先だと思うので、その先にショートスローから入って、徐々に徐々に強度を強くしていくという感じですかね。