大谷翔平 メジャー新記録・史上初の『43本塁打43盗塁』の快挙達成!首位攻防戦で待望の43号アーチ!

野球

2024.8.31

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2024年8月30日(金)(日本時間31日)MLB アリゾナ・ダイヤモンドバックス 対 ロサンゼルス・ドジャース @チェイス・フィールド>

地区優勝に向けてナショナル・リーグ西地区首位をひた走るドジャースはこの日から同地区2位のダイヤモンドバックスとの首位攻防戦。

ポストシーズン進出に負けられない4連戦の初戦。ドジャース・大谷翔平(30)は「1番・指名打者」でスタメン出場。

2回に死球から出塁し、43個目の盗塁を決めた大谷は第5打席で今季43号となる本塁打放ち、メジャー新記録となる史上初の43本塁打43盗塁を達成した。

両チームとも落とせない試合ということもあり、ダイヤモンドバックスは今季10勝でチームの勝ち頭ギャレン(29)、ドジャースは通算212勝を誇る大ベテラン・カーショー(36)がそれぞれ先発。

大谷は第1打席で先発ギャレンの初球、151キロの直球を右2塁打。ギャレンに対してこれまで5打数無安打4三振と苦戦していた大谷だったが、第1打席で初安打を記録。

続くベッツの遊ゴロ間に3塁に進塁。右手中指の骨折から先発復帰した3番・フリーマンが2点本塁打でドジャースが先制。その裏、ダイヤモンドバックスに2点を返されて2-2の同点。

大谷は3‐2で迎えた2回1死一・三塁の第2打席で左肘のプロテクターに死球を受けて出塁。その後、二盗を決めて今季43個目となる盗塁を記録。ドジャースはこの回に3点を追加。

しかし、その裏に先発のカーショーが先頭のキャロルにソロを被弾。1点を返され5-3となったところでカーショーは左足の親指を痛めて降板。今季最短の2回途中3失点での降板となった。

ドジャースは3回に2点を返されて同点に追いつかれるも6回2死三塁の大谷の第4打席でワイルドピッチの間に1点を追加してリードする。

7回2死二、三塁から6番・スミスがシュート回転したインサイドの難しいボールをスタンドまで運び、17号3ランで貴重な追加点を挙げる。

そして4点リードした8回、大谷の第5打席でついに待望の一発が飛び出した。大谷がダイヤモンドバックス4番手の右腕シーウォルド(34)が投じた3球目、高めに浮いたストレートをはじき返した。

打球は咆哮へとグングンと伸びていきそのままスタンドへ着弾。打球がスタンドに着弾した際、チェイス・フィールドの観客たちは割れんばかりの歓声で43-43を達成した"ヒーロー"を大いに祝福した。

日本時間29日の対オリオールズ戦では1998年のアレックス・ロドリゲス以来、メジャー史上2人目となる「42-42」を達成。

そして、メジャー史上初の快挙となる夢の数字「43-43」を達成させた大谷は次なる目標「45-45」、さらには「50-50」も射程圏内に捕らえ、その勢いはとどまるところを知らないようだ。