カブス・今永昇太 東京開幕シリーズでの日本人対決に「自分がそこに負けないように頑張る必要がある」

写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
カブス・今永昇太投手(31)は12日(日本時間13日)、キャンプ4日目を迎え屋外のブルペンで初めての投球練習へ。
直球、スライダー、スプリット、チェンジアップなど全球種49球を投げ、体調は万全の様子。
この日のテーマはターゲッティング。
「自分の体をどういうふうに使って、どこを目掛ければこのコースに行ってくれるというのを早く発見する作業をしたい」と説明。
また、この日ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が東京での開幕シリーズ第1戦を山本、第2戦を佐々木と発表。
「ビジネス的な観点から見ても、日本人がいて日本開催なので、そう考えるのが普通かなと思う」。
自身も開幕シリーズでの登板が内定しているため、日本人投手対決となることがほぼ確実に。
投げ合いが必至の状況だが「手強い相手であることは変わらないので、自分がそこに負けないように頑張る必要がある」と冷静に開幕を見据えた。
今永昇太 コメント
――今日のブルペンの感覚は
初めての屋外だったので、環境の確認と思い出す作業というのをうまくできたかなと思います。
――ボールの手応えはどうだったか
現段階ではどんなボールを投げようと体が万全なら特に問題はないので、ボールはそこまで気にしていなかったです。
――確認事項は
高めに投げたりとか低めに投げるボールのときのボールのメカニズムというのを、どうだったかなというのを確認しながらです。
――キャンプを通して向上させたい部分は
自分のターゲットを把握することが一番大事だと思います。
――ターゲットとは
どこに投げればどこへ行くという、どこを目掛ければ自分の体をどういうふうに使って、どこを目掛ければこのコースに行ってくれるんだというのを早く発見する作業をしたいなと思いますね。
――2年目へ向けて磨き上がるものは
この時期からシーズン前で見違えて技術が向上するかと言われたら、そこまで技術が上がるわけではない。
ここまで自分がやってきたトレーニングが実を結ぶまで辛抱強く取り組むのが大事かなと思います。
――ドジャースは1戦目が由伸、2戦目が朗希と発表、投げ合いが実現しそうだが
ビジネス的な観点から見ても、日本人がいて日本開催なので、そう考えるのが普通かなと。
自分もそこで投げ合うことがあれば頑張りたい。
――カウンセル監督は今永投手が投げることを明言しているが
手強い相手であることは変わらないので、自分がそこに負けないように頑張る必要があると思います。
――多くのコーチ陣、スタッフ、仲間がブルペン投球を見ていたが
アメリカの選手は人のブルペンを見るのが好きで、そういったこともシーズン中に何回もあった。
特に見られているなという意識はなく、周りは気にならなかった。
――スタッフと確認していたことは
自分のリリースした感覚が数字とあっているかどうか。
いいギャップであればいいが、自分はいいと思っても数字が良くなかったりなどあるので。
頭でっかちになりすぎず、可視化できるものはしっかり活用するのは大事かなと思います。
――順調に調整できているか
まずは健康に過ごす。
メニューを淡々と消化していくことが大事なので、しっかり1日1日を大事にしてやっていくと思います。
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