国立が揺れた!リレー侍が決勝進出「明日はもっと走れる」3大会ぶりのメダル獲得へ【世界陸上 男子4×100mリレー】

リレー侍 小池祐貴、栁田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽 PHOTO:Getty Images
<東京2025世界陸上競技選手権大会 9月20日(土)@国立競技場>
東京2025世界陸上・男子4×100メートルリレー予選が20日に国立競技場で行われ、日本(小池祐貴、栁田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽)が38秒07をマークし、予選2組3着で決勝進出を決めた。
日本は 1走・小池祐貴(30=住友電工)、2走・柳田大輝(22=東洋大)、3走・桐生祥秀(29=日本生命)、4走アンカー・鵜沢飛羽(22=JAL)というオーダー。
国立競技場を包む大歓声の中 4人はバトンパスをつなぎ、2大会連続となるファイナルへ駒を進めた。2019年ドーハ大会以来、3大会ぶりとなるメダル獲得への希望をつなげる結果となった。
1走の小池は「歓声がすごくて"うわ、楽しいな"と思った。あまり走りのことを考えるよりテンションが上がってそのまま行ってしまった」と興奮を隠さない。初レースながら「いい感じの緊張で、地に足がついた感じ。明日はもっと走れる」と手応えを語った。
2走を務めた栁田は「走り自体は出せる力はある程度出せた」と冷静に振り返りつつ、「ギリギリのタイミングで選ばれて、今日までこの2日間だけを考えて準備してきた。国立に来てくれた人にメダルを獲る瞬間を見てもらって帰ってほしい」と力強く誓う。
3走の桐生も「着順で通ることを目標にしていた。明日は歓声もレーンも違うが、全員がいい走りをすればもっと上を狙える」とチームへの信頼を示した。
そしてアンカーの鵜澤は「着順で決勝へ行くというプランだった。しっかりゴールできて良かった。200mでは決勝に進めなかった分、リレーに懸ける思いは強かった」と胸の内を明かし、「最後は自分が決めて、いい色のメダルを獲れるよう頑張ります」と締めくくった。
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