ロバーツ監督 大谷翔平の投手起用は「第3戦か第4戦で検討している。彼がどちらで登板しても勝つチャンスがある」

野球

2025.10.24

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

ワールドシリーズを前に、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がオンラインで取材に応じ、先発ローテーション、チームの状態、そして選手たちへの信頼について語った。

ロバーツ監督はまず、シリーズ初戦と2戦目について「スネル、そしてヤマモトでいく」と明言。

3戦目以降の起用については「状況を見て判断する」と慎重な姿勢を見せ、大谷翔平(31)の投手起用について問われると、「第3戦か第4戦での先発を検討している。彼がどちらで登板しても、我々は勝つチャンスがある」と語り、絶対的な信頼を示した。

「選手たちは私を理解しているし、私も彼らを理解している。長年共に戦ってきた中で、どのタイミングでプッシュすべきか、どの瞬間に任せるべきかを学んだ」と、信頼関係の深さを語る。

ベッツとフリーマンについては、「彼らは最高のチームメイトであり、心拍数をコントロールできる選手。ポストシーズンではその冷静さが何より重要」と称賛した。

また、スプリングトレーニングで掲げた「25年間誰も成し遂げていない連覇」という言葉について問われると、「それは初日に言っただけ。選手に余計なプレッシャーを与えたくない」と断言した。

「我々は今この瞬間に集中している。今はゲーム1に勝ち、あと4勝を積み上げることだけだ」と語った。

"ダイナスティ(王朝)"という言葉が注目を集めているが、ロバーツ監督はその議論に距離を置く。

「ダイナスティやレガシーは、プレーしていない人たちのための言葉。私たちの仕事は、その議論を起こすだけの結果を出すことだ。今はブルージェイズに集中している」と語り、冷静な姿勢を貫いた。

さらに、山本由伸投手(27)については「人間的にも素晴らしい。努力家で、チーム全員に敬意をもって接してくれる」と信頼を寄せ、ブレイク・スネルについても「彼の復帰がチーム全体のレベルを引き上げた」と高く評価した。

また、フレディ・フリーマンが母国カナダでブーイングを受ける可能性については「彼は動揺しない。どこでプレーしても集中できる選手」と笑顔で答えた。

そして最後に、大谷翔平(31)がNLCSのMVPトロフィーをクラブハウスに残したエピソードに触れ、「まったく驚かない。彼はチームのためにプレーしている。それがショウヘイらしさだ」と語った。

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