冨高日向子 わずか0.2点差の4位 24年ぶりメダルに届かず「できることは全部出し切れた」【ミラノ・コルティナ五輪 スキー女子モーグル】
<2026年2月11日(水)ミラノ・コルティナ2026オリンピック スキー フリースタイル女子モーグル決勝 @リビーニョ・エアリアル&モーグルパーク>
ミラノ・コルティナ五輪は現地時間11日、スキーフリースタイル女子モーグル決勝が行われ、冨高日向子(25=多摩大学スキークラブ)が惜しくも4位に終わった。
2002年ソルトレイクシティ大会の里谷多英以来、24年ぶりのメダル獲得を目指していたが、わずかな差で表彰台に届かなかった。
昨年の世界選手権で銀メダルを獲得している冨高はスタート直後から攻めのスピードで滑走。第1エアでコーク720を決め、クリーンに着地。
勢いに乗った冨高は、第2エアでも再びコーク720で着地も成功させ、タイムは27秒03。

冨高の最終スコアは78.00点。フランスのラフォンと同点で、一時は銅メダル獲得と思われたがターン点でわずか0.2点及ばず(モーグル競技は、ターン60%、エア20%、スピード20%の割合で採点される)。4位という結果となった。
金メダルは82.30点のレムリー(米国)、銀メダルは80.77点でカウフ(米国)、銅メダルはラフォン(78.00点)が獲得した。
競技後のインタビューで冨高は、「できることは全部出し切れたのかなって思うんですけど、やっぱり悔しい気持ちはあるんですけど」と語り、続けて「目指してた自分の今できる一番いい滑りっていうのはできたのかなって思います」と振り返った。