大谷翔平 次回登板時は二刀流での出場をロバーツ監督が示唆 「今のところは(大谷が)打席に立つと思っている」

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2026年5月3日(日本時間4日) ロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルス@ブッシュ・スタジアム>
敵地でのカージナルス3連戦の最終戦。ドジャースは今日負けてしまうと今季初のスイープとなる中、大谷翔平選手(31)は『1番・DH』で先発出場を果たした。
カージナルスは、昨年までドジャースに所属していたメイ投手が先発のマウンドに。一昨日には、メイ選手にチャンピオンリングをロバーツ監督や選手たちが渡す催しが行われており、かつての戦友との対戦となった。
初回、大谷は初球から積極的にバットを振っていったが、高めのストレートを捉えきれずサードゴロに打ち取られる。
連敗を止めたいドジャースは2回。今季から加入しなかなか結果の出ないタッカー選手がライト線への2塁打を放つと、1アウト1・2塁から好調パヘスがレフトへ適時2塁打を放ち先制に成功。さらにキム・ヘソンにも適時打が飛び出し、この回2点を先制した。
3回の2打席目は四球で出塁。5回は1アウト1塁の場面でセカンドゴロに倒れるも、走者を2塁へ進め、2番フリーマンがセンターへ適時打を放ち貴重な追加点を奪って3対0と点差を広げる。
7回も1アウト1塁での打席となったが、カージナルス左腕・ブルールの初球、スイーパーが一直線に大谷選手の体の方向へと向かい死球となった。
9回も1アウト1塁の打席となったが、ここはセンターフライに倒れた。
大谷選手は四死球はあるものの19打席快音は響かず、自身最長となる2020年の21打席無安打まであと2打席という状況に。
それでも試合は、ドジャースの勝ち頭ロブレスキーがカージナルス打線を翻弄。
アウトを積み重ね無失点で6回を投げ切ると、ブルペン陣もリードを守り切り、ドジャースが4対1で勝利を収め、連敗を4でストップさせた。
ロバーツ監督 囲みコメント
【試合前】
ーー大谷選手は火曜の登板時に打者として出場しますか?
まだ決めてはいないが、私の今のところの考えとしては、彼は打席に立つだろうと思っているよ。
ーーその判断は何に基づいていますか?
短い6連戦と、これから始まる13連戦というスケジュールの兼ね合いだね。それが大きな要因だ。
ーー彼の体調や、チーム全体の打線の勢いなどは判断材料になりますか?
いや、実はそうでもないんだ。
私はチームの今の勢いといったその場の状況に、起用判断を左右されないようにしている。あくまで彼自身の状態に基づいた判断だ。
【試合後】
ーー4試合ノーヒットだったという話題が出ること自体、大谷が自分で築いた基準の高さを物語っていると思います。このことについてどう感じていますか?
そうですね。彼は本当に基準が高いですし、私たちも彼に対して同じように高い期待を持っています。
本人もフラストレーションは感じていると思いますが、態度には全く出ていませんよね。いずれ必ず調子は上げてくると思います。
彼の場合は、ここ最近ずっと話しているように、少しメカニックの部分もあると思います。
ホームではある程度うまくいったと思っていたんですが、このシリーズではあまりしっくりきていなかったのかもしれません。
引っ張ったゴロになったり、大きい外野方向へのフライで差し込まれたりと、少し中途半端な状態だったのかなと。
ただ、いずれにしてもすぐに修正してくるだろうというのは間違いないと思います。
ーー火曜日は投手のみの起用か?
私はそうは思いません。
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