スペイン オヤルサバルの2ゴールなどでオーストリア撃破! 3-0快勝で16強&公式戦35試合無敗に【サッカーW杯】

ミケル・オヤルサバル PHOTO:Getty Images
<2026年7月2日(日本時間3日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦 スペイン 3-0 オーストリア>
FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。1回戦では、グループHを首位で突破したスペインと、グループJを3位で勝ち上がったオーストリアがベスト16進出を懸けて対戦した。
スペインは前半にミケル・オヤルサバルが先制点を奪うと、後半にもペドロ・ポロが追加点。終盤にはオヤルサバルがこの日2得点目を決め、3-0で快勝した。グループステージから続く無失点も維持し、危なげなくベスト16進出を決めた。
公式戦31戦無敗で今大会に臨んだスペインは、グループステージを2勝1分で首位通過。
一方のオーストリアは、1998年大会以来となる本大会出場で決勝トーナメント進出を達成。優勝候補スペイン相手のアップセットを狙う。
試合は立ち上がりからスペインがボールを保持し、オーストリアを自陣へ押し込む展開。ペドリやダニ・オルモ、ラミン・ヤマルを中心に細かいパスワークで攻撃を組み立て、何度もゴールへ迫る。一方のオーストリアは高い位置からプレッシャーをかけつつ、奪ってから素早く前線へ展開して応戦した。
スペインは何度も決定機を迎えるものの、GKアレクサンダー・シュラーガーを中心としたオーストリアの粘り強い守備を前になかなかゴールを奪えない。
それでも前半36分、一気にサイドへ展開すると、マルク・ククレジャのクロスにミケル・オヤルサバルが合わせ、らしいパスワークからスペインが待望の先制点を奪った。
先制後もスペインが主導権を握り、ボールを保持しながら追加点を狙う。オーストリアは数少ないチャンスからカウンターを仕掛けたが、スペイン守備陣が落ち着いて対応。前半はスペインが1-0とリードして折り返した。
後半に入ってもスペインがボールを保持して試合を支配。オーストリアも前線から積極的にプレッシャーをかけて反撃を試みるが、スペインは落ち着いたビルドアップでその圧力をかわし、主導権を渡さない。
すると後半、スペインが追加点を奪う。相手陣内で粘り強くボールをつなぐと、最後はアレックス・バエナのクロスにサイドバックのペドロ・ポロが頭で合わせてゴール。リードを2点に広げた。
2点を追うオーストリアは選手交代を交えながら反撃を狙うものの、スペインは安定した試合運びで決定機を許さない。
終盤には、オヤルサバルのこの日2得点目となるゴールでさらにスペインが3点目を奪い、勝負を決定づけた。
その後もスペインは最後まで集中した守備を維持し、オーストリアに得点を許さず。3-0で快勝を収めたスペインが、無敗記録と無失点を継続する形でベスト16進出を決めた。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日